100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ249
2010/8/11 10:14
★一宮尚久
(日差し避けの白い麻カーディガン、黒地にダークスレートのプリントが入った6分丈のカットソー、ブラックスキニーデニム、白地のハイカットスニーカーという出で立ちで肩にシンプルな黒いトートバッグを下げて廊下を歩いてきて。目的の部屋の前でインターフォンを押し、軽く腕組みをして立ち)>入室
2010/8/11(水)10:14
★桐谷朱鷺
（エアコンの効いた部屋で携帯片手にベッドの上でウトウトしていた意識が浮上すれば時計を見上げ、携帯をベッドに残してのっそりと身を起こし）＞起床
（ベッドを降りローテーブルに置いてあったメモとオルゴールを手に取り既に一度目を通したそれを読み小さく頬を緩めればオルゴールと共に机の引き出しにしまい、ふと迷うもバスルームに向かえば軽くシャワーを浴び始め）
2010/8/11(水)10:05
★紺野一縷
(麦茶を飲み干してまたスプーンを持って残っているグラタンに手をつけ食べ切り)
御馳走様でした。
(軽く合掌して食後の挨拶をし、相手はどうかと目をやると、スプーンを持ったまま大人しくなったことに不信感を覚え、もしやと声をかけ)
･･･ときちゃん？
･･･あれ、寝た？
(反応のない相手にどうやら寝てしまったようだと判断し、このままにはしておけないだろうと相手が持っていたスプーンを手放させ、相手の腕を首に回して肩を支えてベッドまでなんとか運び、出来るだけゆっくり下ろして足もベッドに乗せ、タオルケットを軽くかけてやり)
･･･眠かったの、無理させたかな･･･
(寝息を立てる相手の前髪に指を通して頭を撫で、寝顔を少し眺めてからバッグを手繰り寄せて中にあった手帳のメモページを切り取りメッセージを書いてローテーブルの上に置き、それを抑えるためにも見せる筈だった木製の、ステンドグラスが上部にはめ込まれた、聖歌が流れるオルゴールをその上に乗せ)
･･･さて･･･と。
(自分の分の皿はまた巾着に入れ、相手の食べかけのグラタンに再度ラップをかけ、キッチンに移動して冷蔵庫に入れて保存し、グラス2つは流しに持って行き洗っておき。部屋の奥に戻って冷房のタイマーを入れて、冷え過ぎないよう2時間後に切れるように設定し、ショルダーバッグを肩にかけて、支度が済んでからまた相手の眠るベッド際に足を運び)
ときちゃん、またね。
お休み。
(膝をついて膝立ちの体勢で相手の頭を撫でながら声をかけ、静かに立ち上がって玄関へ移動し、お邪魔しました、と囁いてから部屋を後にし)>>退室
メモ
おはよう。よく眠れた？
なんか、眠かったのに無理させたみたいでごめんな。
約束のオルゴール、見せられなかったから、暫く貸すので置いていきます。
存分に愛でて下さい。笑
食べかけのマカロニグラタンは、勝手ながら冷蔵庫に入れといたから、お好きにどうぞ。
じゃ、また。
一縷
2010/8/8(日)2:01
★紺野一縷
でも、建物自体はこじんまりとしてて、決して大きくはないんだよ。
そこもまた味があるというか、趣深いというか…。
そう、温かみがあって、包み込んでくれるような包容力を感じる。
(相手の言葉に数度軽く頷き、余程その仙台のオルゴール博物館が気に入っているのか感慨深げに穏やかに笑み)
そう…かな？
それもあるかもしれないけど…実際にときちゃんと会えばそれ関係なしに好かれるんじゃないかな…？
(個人的にも相手を気に入るだろうと妙に自信のあるように口にして向けられた視線を合わせて口角を上げ)
冷たい飲み物とかアイスなんかは口にする頻度高いよな。
それを理解した上で、姉さんは定期的に温かい料理を作るよ。
今回みたいにグラタンだったり、カレーだったりシチューだったり･･･。
この前のカレー、辛かったけど美味しかったな。
(今年の夏にまだ体調を崩してないのは姉の料理のお陰が大半の理由であることに気付いて目の前のグラタンに視線を向け)
･･･姉さんには感謝してもし尽くせないな。
(少しずつ冷まして食べていたグラタンもほぼ食べ終え、口休みにとスプーンを置いてグラスに口をつけ)
2010/8/8(日)0:36
★桐谷朱鷺
へえ、そんな立派なとこなのか。古いオルゴールって良いよな。木製のアンティークとか温かみがあって（詳しくはないも己なりに感じる部分はあるらしく小さく笑みゆっくりとグラタンを口に運び、銜えたマカロニを微かな音を立てて吸い上げ取り込み）でも、それは俺を気に入ってくれたとかいう以前に、一縷の友達だからなんだろうと思うぞ（相手の姉の言葉を聞けばグラタンから相手へと視線を向け、グラタンを選んだ理由には心が温まる感覚を覚え穏やかに双眸を細め）そうなんだよなぁ。冷てぇと食いやすいけど、夏に熱い物や辛い物くうのも逆に良いよな。
2010/8/8(日)0:17
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