100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ253
2010/8/11 21:03

★一宮尚久
俺は神様か。別に良いけどね、ニーナに関しては、無理に聞こうとも思わないし。必要なら俺より相応しい人がいるだろうし。(手に物を持ったままに柏手を打つ真似をしながら、相手の竦めた肩を物言いたげにじっと見て)そんな感じ。なんかこの学院の人って、10年20年経っても根っこは変わらない気がする。…その時にはもう誰かバレてるだろうな…お揃いの指輪してるだろうし。(睫毛の列を下ろし、未だそれほど多くはない学院で親しくなった友人たちを思い浮かべる短い瞑想を終えれば、左手の薬指をそっと撫でて。相手と同じタイミングでマナーモードの携帯が震えたことに心当たりがあったか、断りを入れて携帯を確認すると、暫し画面を見詰めて)…大仕事、お疲れ様。(編集後期までスクロールした画面を相手に向けつつ、パニーニを一口食べて)
2010/8/11(水)21:03

★桐谷朱鷺
ホントに心から望む事は口に出しちゃいけねぇもんだろ。…とか言いつつ、口に出すのが躊躇われるだけなんだけど(背中へ向けられた言葉に一度振り返り肩を竦めてみて。新たな珈琲を前にした相手が無言で表した礼に頷いて返し)ああ、ふらっと立ち寄ってくれて、待ち合わせしなくても自然と集まって…みてぇな?ありそうだなぁ。そしたらまだ見ぬ尚久の恋人さんにも会えるかな(頬杖をつきあり得る光景を思い浮かべ自然と笑みを馳せ、先ほど鳴った携帯をベッドから取り確認すれば学院のメルマガで。読み終わってから瞼を閉じ1つゆっくりと安堵にも似た息を吐きほんの一時で処理すればいつもの表情で顔を上げ)
2010/8/11(水)20:03

★一宮尚久
…そんな言い方されたら、気になっちゃうじゃない。(キッチンに向かう後ろ姿に問い掛けると、直ぐに視線をパニーニに移して食べてゆき)脳は2つあるのに、身体が1つしかないのが残念だね。(置かれた珈琲に片手で然り気無く手刀を切り)分からないけど、偶然同窓会みたいになっちゃったりして。(相手の経営する店で突発的に起きそうな光景を想像しつつ、小さく肩を揺らして)


(すみません、PL掲示板ご覧ください/礼)
2010/8/11(水)16:34

★桐谷朱鷺
そうか?欲ならあるよ。他を望まねぇ代わりに、そっちを強く思ってんだから(静かに笑み小さく首を横に振り、立ち上がり相手からグラスを受け取れば2つを持ちキッチンへ向かい)いやいや、やめてください。言ったろ、ポイッとできねぇんだって。ママに最適の人雇おうや(可笑しそうに笑いながら冷蔵庫を開けボトルを取り出しアイス珈琲を注ぎ入れて戻り、相手の前に1つを置き再び腰を下ろし胡座を掻き)ん、どうぞ。だけど、そんな店ができたら、昼は誰が来て、夜は誰が来るんだろうなぁ。
2010/8/11(水)16:15

★一宮尚久
(パニーニをくわえようとしたまま延びてきた手には全く嫌がる様子はなく、離れていく手を黙って見送り、)欲、ないねぇ…(しみじみと口にしながらパニーニを口に運んで。途中グラスを手に取り珈琲に口をつけて)双子座はマルチタスク得意でしょ。あ、頂戴。(残りが数センチといったところでタイミングよくかけられた声に、グラスを傾けて珈琲を飲み干してから空のグラスを手渡し)
2010/8/11(水)15:46

★桐谷朱鷺
はは、悪い悪い(視線を合わせようとしない相手の頭に手を伸べ髪を乱そうとしつつその手を肩に落ち着かせればポンポンと叩いてから手を退け)変かもなぁ。惨敗だって、生きて傍に居てくれれば…なんてなぁ(吐露して肩を竦め手にあるパニーニを口に収め、ある程度満足したのか後ろ手に手をつき片手をグラスへ伸ばし珈琲を飲み干して腰を上げ)オーナーもママもじゃ荷が重いよ。…珈琲お代わりは?
2010/8/11(水)15:26


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