100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ258
2010/8/17 14:49
★一宮尚久
敏腕秘書の看病か…なんかよく分かんないけど凄そうな。ごめんね、病み上がりに却って動かしちゃって。(相手の横にしゃがんでタオルを膝の上に置き、さっさと座れとでも言いたげに膝立ちの相手の肩に手を置いてから、トレイの上のものをテーブルに移し始め)そうなの?結構だらだら続くイメージがあるんだけど。いや、一応お見舞いに来た身だし、身体は丈夫な筈だから、平気。(あまり夏風邪を引いた経験も無く、意外そうに返事して相手の顔を見ると、両手の甲をほぼ同時に互いの額に当てようとして)
2010/8/17(火)14:49
★桐谷朱鷺
ん?ああ、違うよ。普段は衛生兵じゃなく敏腕秘書やってそうなナイチンゲール。熱出た日に会う約束してたのを延期してもらって、部屋で寝てたら様子見に来てくれたんだ(相手からの問いには首を横に振り、飲み物への相手の答えを聞けばグラス2つに氷と麦茶を入れ、さくらんぼを水洗いし、それと浅漬けをそれぞれ器に出しすべてをトレイに乗せ戻っていき)夏風邪は喉にくる事が多いから熱も上がりやすいらしいぞ。…あ、暑かったら扇風機回していいからな(室内全体の温度が下がるのは己が困るらしく、相手だけ更に涼しくなる策として床に据えてある銀色の無機質な印象の扇風機を顎で示し、床に膝をつきテーブルにトレイを置き)
2010/8/17(火)14:30
★一宮尚久
自分でもその辺の方が良いと思う。天使は朔也に任せた。…あれ、ニーナが言ってたナイチンゲールって朔也じゃない?(暗号担当という言葉から連想した衛生兵役の友人の名を挙げてみるものの、てっきり例のナイチンゲールだと思っていた彼は知る限りでは最近忙しかった事に気付き、詮索する様子ではないものの疑問が何気なく口をついたといった口調で首を傾げて)言われた通りに買ってきたから。結構熱行ったんだ?夏風邪なのにね。(リビングにつき荷物を下ろしながら、心配そうに視線だけちらりと相手に送り。懐かしいフレーズに片手を顔の横まで上げて)はーい。
2010/8/17(火)14:16
★桐谷朱鷺
有難う、天使様。…はは、つか尚久は暗号担当だったろ(靴を脱ぐ相手を振り返り肩を揺らし奥へ進めば己に続いた相手がレジ袋を差し出す音がし、見れば目を瞬かせ頬を緩め)お、有難う。…素晴らしい、好物ばっか(受け取って中を覗けば嬉しそうに眉を上げ)つってもほぼ全快なんだけどな。結構熱上がって体力持ってかれたから、ただ今回復中(袋をキッチンに置き冷蔵庫に歩み寄り扉を開けお茶のボトルを取り出し相手のほうを向き問い掛け)麦茶飲む人ー。
2010/8/17(火)13:46
★一宮尚久
お邪魔します、重症人がいると聞いて、青藍の天使が舞い降りて来ました…って、やっぱり柄じゃないねこんなの。(無意識に内鍵を掛け、靴を脱ぎ揃えながら、ロールプレイングに乗り、史上最も偉大な女性の一人と言っても過言ではないだろう彼女の二つ名をもじってみるものの、とても自分には似合わないと言った本人が小さく吹き出し。口に当てたままだったタオルで扇のように首元を扇ぎつつ相手を追って奥の部屋に向かい、何の変鉄もない市販品の胡瓜の浅漬けとさくらんぼが入った袋を相手に差し出し)体調悪いときくらいクーラー付けたら…って、付いてるのか。(扇いでもくたくたとしなるだけで風など来ないタオルに眉を顰めつつ、空調設備にちらりと目をやり、吹き出し口から初めてクーラーが作動していることを知り)
2010/8/17(火)13:25
★桐谷朱鷺
(インターフォンが鳴り視線を玄関があるほうへと向ければ続いて聞き慣れぬ籠もった声がし、ん、と不可解そうに眉根を寄せるも名乗った名に心当たりは1人しかなく、小さく笑いながら立ち上がり玄関へ向かい扉を開け)おー、ご苦労ご苦労。一刻を争うんだ、取り敢えず中へ(暑かったであろう相手は話より先に中へ入るべきであろうと考えが至ったか冗談めかしながら扉を相手に任せるように手を離し奥へ向かおうか)
2010/8/17(火)13:13
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