100号室 桐谷 朱鷺
▼過去ログ259
2010/8/17 17:14
★一宮尚久
葉月先輩、生徒会だったんだ?でも、男の秘書って実際どうなん…っと、やべ、理事会に居た。(相手の話を興味深そうに相槌交えつつ聞いていたが、つい何気なく口にした言葉の途中で転入手続きの際に理事長の隣に居たような気がする人物を朧気に思い出して口を押さえ)そうそう、実際熱とはタイムラグあったし、平気。ありがと。(けろりとした顔で重ねて何でもないと伝え、もう一つさくらんぼを摘まみ、柄を持ったまま口中で転がして)そうだね、さっさと本調子になってくれないと。葉月先輩と、もう一人期待薄なところに音楽の課題手伝って貰えないか打診してるんだけど、どっちも駄目だったらニーナにすがりつこうかと思ってるんだからさ?あはは…――はぁ。…春はね、まだ桜が咲いたり周りがマスクし始めると春だなって感じるけど…秋はさっぱりかな。(課題について声を出して笑って見せた直後にはもう肩を落として溜め息を吐いていて。味わい深くとも他の季節に比べてつい埋もれがちなこれからの季節に首を捻ると、相手の反応に柄をくわえたままの口唇に弧を描き)渋いってば。っていうか箸貸して、箸。(断りを入れて食器棚へ向かおうと腰を浮かせ)
2010/8/17(火)17:14
★桐谷朱鷺
そうなのか。まあ、奏くんも今回ははずれたからなぁ。…ああ、この前のMVPでも秘書んとこに名前あったしな(相手が挙げる名を聞けばゆっくりと数回頷き、どこかからかうように向けられる眼差しに気付けば項の腫れを一瞥してから一瞬表情をなくし、すぐに僅かに頬を緩め)まあ、腫れるのは落ち着いてきた証拠ともいうけど、稀に怖い病気って事もあるから。長引くようなら、行け(グラスを手にして麦茶に口を付け、テーブルに置けば片足の膝を立てその上に頬杖をつき喉奥で小さく笑いを零し)近くてもダリィから勘弁。つか最近はもう春も秋もねぇに等しいよなぁ(そのままの姿勢で浅漬けを指で摘み口に放ればポリと音を立て咀嚼し)美味ぇ。夏は浅漬けだな、やっぱ。
2010/8/17(火)16:40
★一宮尚久
生徒会、ニーナと朔也と正義君しか知らないからねぇ。斗真は知ってるんだか知らないんだか。でも敏腕秘書が居るなら助かるね?(何か思い出すように視線を一度右上に向けてから戻したあと、ぶつかった相手の視線が何処か心配している様子なのをからかってやろうと、クスクス笑いながら首を傾げ髪を掻き上げて、耳の裏や項が腫れているのを見せ)いや?だって微熱あったときも普通にマリーの散歩して部活してバイトしてたし?平気平気。夏がこんなに暑いと思わなかったから吃驚しただけ。(手を軽く横に振って、病院などは大袈裟すぎると笑い。奨められるままさくらんぼを一つ摘まみ口に放り込んで)っはは、ちょっと位熱あった方が人様の平熱に近かったりして?でも無理しないでよ、今年は残暑キツくて、秋飛ばして一気に冬が来るみたいだから。(漸く床に腰を下ろすと、膝を片方立てて抱えるように座り、口唇からさくらんぼの柄をはみ出させたまま口の中で転がし。相手にはなかなか厳しい気候だろうと眉を顰めつつ、先に種を付けたまま綺麗に果肉を剥ぎ取ったさくらんぼの柄を皿の隅に置いて)
2010/8/17(火)16:18
★桐谷朱鷺
生徒会に居るんだよ(小さく聞こえた相手の呟きに頬を緩め、口に入れたさくらんぼの種を掌に出し皿の縁に置き、相手の体調について聞けば僅かに眉根を寄せ顔色を案ずるように顔を覗き)首の腫れって…リンパだろ、それ。風邪でも何でも治まらなければ病院行けよ?マジで(額に添えられた相手の手の下から言葉を紡げば最後に確かめた体温を思い出すべく視線を宙へ向け)最後は……36.3度だったかな。平熱35度台だから、いつもより少し高め。でも夏だしな(されるがままに話し続け、視界が開ければ相手にも飲食を勧めるようにさくらんぼの器をずらし)
2010/8/17(火)15:58
★一宮尚久
敏腕秘書って響きの割には、随分健気なお方のようで。(少ない情報から想像していた様子とは大分違ったのか、意外そうにぽそりと呟き)俺はただの疲れっぽいのやらかしたよ。全然平気だったけど、首の腫れだけ引かないの。最近ニーナと結構合ってたから、もしかしたら風邪で移しちゃったのかと思った。(苦笑い浮かべながら指先で相手の前髪をそっとサイドに流すように避けてから手の甲を額に当て)んー…定番かなと思ってやってみたけど、よっぽどの高熱じゃなきゃ、有るんだか無いんだか分かんないんだよね、これ。最後に測った時何度?(暫くの間此方も目を伏せて真剣に温度を感じとろうとし、途中左右の手を入れ換えてみたりしたものの、結局よく分からなかったのか、手を下ろし体温計の示度という明確な情報を求め)
2010/8/17(火)15:30
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