100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ329
2011/7/15 21:22

★桐谷朱鷺
(タオルを頭に被ったまま、手にTシャツを持ったままぼんやりと月を見上げていれば玄関から鍵穴を弄る音がし、そちらを振り返り。玄関のすべては見えないまでも入ってくる者があると分かれば相手から見えるように身を傾け、小さく頬を緩め)いらっしゃい。…彰(己も相手を視界に捉えれば名を呼んで注意を引き、手招きしてから窓の外を指差し)
2011/7/15(金)21:22

★有澤 彰
(薄紫のスリーブレスシャツに黒い七分丈カーゴパンツ姿。少し足早に寮棟の玄関を潜れば同時にポケットで鳴り始めた携帯に気づき取り出しながら一番近い扉に歩み寄り、着信したメールを確認して眉尻を下げると携帯を閉じてポケットに戻し、反対のポケットから鍵が二つ付いたキーホルダーを取り出しじっと見つめ)>入室

(暫しの逡巡の後ゆっくりと鍵を鍵穴に差し込んで回せばカチャリと音がして、素早く鍵を引き抜きポケットに戻すとドアノブを掴んで回し、少しだけ開いた扉の隙間から部屋の奥を伺えば声を掛けつつ扉を開けて玄関へと入り)
今晩は…先輩、お邪魔します。
2011/7/15(金)21:15

★桐谷朱鷺
(昼間の暑さの余韻が残る中歩いてくれば寮棟に入ってすぐの自室に向かい静かに中に入り灯りと冷房を点け)>入室

(汗ばんだ肌に不快感を覚えバスルームに入りシャワーを浴び、下に黒ハーフパンツを履いただけの上半身裸姿で頭にタオルを被り、片手に白Tシャツを持ってバスルームから出てくれば髪を拭きながらカーテンを閉めようと窓辺に歩み寄り、窓の外が普段より明るく景色を見る事ができる事に気付けば動きを止め、まん丸で明るい光を放つ月を仰ぎ暫し見入り)
2011/7/15(金)20:57

★桐谷朱鷺
(暑さで意識が浮上し瞼を上げれば目に映るのは見慣れた天井。双眸を瞬かせて何やら思い出す時間を持ってから不意に体を起こせば片手を頭に当て帰宅した記憶がない事から運んでもらったのだろうと察しバツが悪そうに眉を下げ)ぁー、寝ちまったのか…(視線を室内に向けテーブルを見れば包みに気付き、ベッドを降りてメモを手に取り黙読し小さく頬を緩め床に座れば包みを開けて中身を確認し、贈り主らしい品物に笑みは更に深まり、小箱に戻してテーブル中央に置き立ち上がり。登校する支度を済ませてから冷蔵庫を開けチェリータルトを発見すれば一切れ手に取り、朝食にするつもりかペットボトルの水と一緒に持ち部屋をあとにし)>起床、退室
2011/7/15(金)8:06

★紺野一縷
 
(屋上からなんとか寮に辿り着き、目的の相手の部屋の前に着けば器用にドアをひねり、運良く開いていた鍵にほっと胸を撫で下ろして中に入り)>>入室

お邪魔します…っと。
(四苦八苦してなんとか相手をベッドに寝かすことに成功すれば、バッグからメモ帳とペンを取り出して何かを数行書けばそれを破いてテーブルの上に置き、メモ帳とペンをしまい更にプレゼント用にラッピングされた小箱を取り出してメモの隣に置き。続いてケーキの箱を取り出して、少々悪いとは思いつつ冷蔵庫を開けてそれを仕舞い込み)

よし…これでいいかな。
おやすみ、ときちゃん。
(相手の寝ているベッドへ再度足を運び、相手が起きないようにポンポンと優しく柔らかく相手の頭を撫でてこの場から離れ、自分の寮部屋へと帰り)>>退室

メモ
ときちゃんへ。
大分疲れてたみたいだな。
勝手に部屋上がらせてもらったよ。ごめんな;
実は今日、遅くなったけどときちゃんに誕生日プレゼント渡そうと思って持って来てたんだ。
だから置いていくね。
姉さんからはチェリータルトだから冷蔵庫に入れておいた。
俺からは紅茶のアロマキャンドルセット。
ダージリンとかウバとか、色々なのがあるんだ。
良かったら使って。

それじゃ、また会って話そうな。
おやすみ。
一縷。
 
2011/7/13(水)1:57

★桐谷朱鷺
(制服姿で鞄を提げ寮棟に入ってくれば己の部屋の前に置かれた荷物を見つけて歩み寄り、しゃがんでキャリーバッグを手に取れば小さく頬を緩めすべての荷物を持って立ち上がり部屋に入っていき)>入室

(部屋の奥に荷物を運び1つ1つ確認してから時計を見れば約束の時刻が近づいており腰を上げバスルームへ。シャワーを浴び暫しして出てくれば私服を着用し携帯や鍵などの必要な物だけを持ち部屋を出ていき)>退室
2011/7/12(火)20:55


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