100号室 桐谷 朱鷺

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2011/8/26 22:18

★木下 朔也
あははは、マスコットな俺に惚れられたら、新聞の一面記事だから覚悟して?……食いしん坊の敏腕弁護士を探さねばな!(楽しそうに冗談重ねると、お茶のボトルをテーブルに乗せながら水を飲む子猫を柔らかに眺めて)ふふ、食いしん坊はトキにゃんだったかー、でもあんま太らせ過ぎんなよー?カリカリって意外とちょっぴりで良いんだかんね……っえ?実家ダメなんだ?わ、じゃあ俺に預けて〜!ちゃんと世話するからっ、ね?お父様っ(半分冗談のつもりの話が現実味を帯びると、ガバッと相手の方を見て、猫じゃらしを振りながら嘆願して。紫のグラスへの評価にも満足そうに)ん、なんか彰っぽいだろ?……わあ、彰先生!抜かり無い〜!うう………頑張りますって言っといてー?(一緒に箱に並んだグラスの色が、しっくりと調和しているのに満足そうに横から見ていると、紫の主の伝言のタイミングにびくりと肩跳ねさせ、眉よせて情けない表情で伝言を頼み。穏やかな表情で礼を貰えばふわりと笑い)どういたしまして。三人でお幸せに、だね。ふふっ
2011/8/26(金)22:18

★桐谷朱鷺
マスコットな木下くんに言われちゃ照れちゃうなぁ(わざとらしく片手を胸に当ていつもと若干異なる口調で返してから頬を緩め、不意に己も真顔になれば親指を立て)大丈夫だ、弁護士には報酬代わりに毎食角煮丼を食わせろ(グラスを箱に戻し猫を見ればウロウロし始めた猫が水を飲みに行き、小さな舌を使って器用に飲む様を眺めてから相手を見遣り)ああ、腹減ったーはあり得るな。食欲旺盛だし。うちの実家は猫連れてけねぇからなぁ。帰省する時は間宮さんに預かってもらおうと思ってたんだけど、選択肢が1つ増えて良かった良かった(預かるという話には腕組みをして大きく数回頷き、相手の言葉を聞いて今一度箱の中に並ぶタンブラー2つの佇まいを眺めてから頬を緩めて顔を上げ)色々考えてくれたんだな。紫なんて彰にピッタリだし、何より喜ぶよ。…と、そういや彰から伝言預かってたんだ。「残りの課題頑張ってください」って伝えてくれってさ(紫のタンブラーからこの先持ち主になるであろう人物が連想され、相手に向けた眼差しは感謝などの様々な思いから穏やかなもので)おめでとう、か…。そうだな…ホント、有難う。
2011/8/26(金)21:56

★木下 朔也
あはは、うん、惚れちゃいそーですう(掌を組んで頬の横に引き付けて、冗談口調で言うと、猫の喉を掻く相手にくすくす笑い、弁護士要請に真面目な表情で)…すまないが俺の財力では角煮丼が精一杯なんだよ、裁判は自力でなんとかしてくれ!……っあー、トキにゃん〜(包みを開け始める紙の音に子猫が覗きに行くのを少し寂しそうに見送りながらようやくテーブルのお茶を手に取ってふたを開け)ふうん、じゃあ朱鷺の中にいるその人を見てるのかもね。…まあホントのとこは、腹へったーとか遊んでーかもしんないけど…ふふ、俺、猫に好かれるんだもーん!これでいつでもトキにゃんを預かれるね、ふふっ(嬉しそうに言いながらお茶を数口飲むと、包みから取り出したグラスを光に当てて眺める相手ににこっと笑って)気に入った?いちおー、青が朱鷺、紫が彰用のつもりで選んだんだー。一緒に使って貰えたら嬉しい。色々おめでとう、の気持ちー
2011/8/26(金)21:32

★桐谷朱鷺
健康的で男っぷりが上がったろ。…おー、さすが俺の分身なだけあるな、トキ(片眉と口端を上げ冗談めかし、相手の前で寛ぐ猫に手を伸べれば指先で喉を撫で)そうなったら、角煮丼も良いけど優秀な弁護士連れて来てくれ(肩を揺らし猫から手を離せば足の上の箱の包みを解き始め)…何もねぇとこっつか、俺をじっと見てる事があるよ。俺の中の何かを見てるんだろうかな。つか、すっかり懐いたな(視線は手元に向けたまま包みを解いていき、その音に興味が湧いたらしい猫が体を起こし近付いてくれば微笑みかけてから箱を開け。中に入っている2色のタンブラーを目にし、更に表情を緩ませて青いほうを取り出せば蛍光灯の灯りに透かし、深い海の中に居るかのような青さに見入ってから相手へ視線を移し)お、綺麗だ…、…有難うな。
2011/8/26(金)20:31

★木下 朔也
うんうん、とりあえずちょっと日に焼けた、位で済んで良かったねー、きっとトキにゃんが気を使ってくれたんだよ(くすくす笑いながら手元の子猫に優しいねーとひと撫ですると、にゃあと返事するように鳴く声にぷっと吹き出して)カツ丼は取調室だもーん。面会にはトキにゃんも連れてったげんね?…わはは、オヤジ臭いかな、じゃあ、……大朱鷺と小トキ?(呼び名の区別に少し考えながらするすると猫の鼻先から額、背中、しっぽへと何度も撫で、心地良さげな子猫に表情緩めて)…ふふ、猫は千里眼ってゆーから大丈夫。朱鷺ん部屋からでも、ストーカーしてるよきっと。ほら、猫ってたまに何もないとこをじっと見たりしてるじゃん?あん時はきっと、その人のこと見てるんだよ、朱鷺の代わりにねー。…え、もちろん幸せだろ?じゃなきゃこんなにごろごろ言わないよ(撫でる手の先の子猫が、体に見合わぬ大きさで喉を鳴らすのを愛しげに見て、喉の下や柔らかなお腹までカリカリと掻くようになでてやりながら言うと、開けて良いかとの言葉に勿論、と笑顔で返して)
2011/8/26(金)18:53

★桐谷朱鷺
まったくだよ。日に日に日焼けしてって、浅黒い不審な男が彷徨いてるなんて言われたら泣いてたぞ俺は(しゃがんだ姿勢から床に腰を下ろしベッドに背中を預けて寄りかかり肩を揺らし、相手を見れば一瞬絵へと視線が投げられ、意図を察したか否定も肯定もせずそれには触れず頬を緩め)セオリー通りカツ丼じゃねぇんかよ(相手が挙げた料理には覚えがあり、頷きながらもツッコミを。打ち解けてきているらしい猫を眺め、相手の言葉に)俺にしろトキにしろ、トーちゃんは一気に老け込む感じで嫌だなぁ。…俺的にはあのままずっとストーカー猫としていてほしかった気持ちもあるんだけど…、そっか、こいつが幸せなら…その事は良かった(相手の手にじゃれつく猫の姿に双眸を細めた視界に紙袋が映れば相手へと視線を移し、ボトルをテーブルに置き手に付着した水滴をTシャツで拭って受け取り、中を覗き削り節のパックを取り出し頬を緩め、次に箱を出せば紙袋と削り節を傍らに置き、胡座を掻いた足の上に箱を乗せ相手と見比べ)おー、有難う。トキも喜ぶ…って、マジか。開けて良いか?
2011/8/26(金)18:21


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