100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ405
2011/11/19 11:15

★桐谷朱鷺
…幸せ者だなぁ、お前(これまでに友人達から猫へと貰った品々に視線を移し呟いて小さく笑み、立ち上がり制服に着替えてから洗面所で身支度を済ませて戻り、鞄の支度をしていて不意に視線を感じれば壁に掛かる双眼のキャンバスを見遣り、歩み寄って暫し視線を合わせ)…とうとう学院祭だよ(感慨深げに口内で呟きその場を離れれば支度途中の鞄を整えて肩から提げ、猫に言葉を掛けてから部屋を後にし)>退室
2011/11/19(土)11:15

★桐谷朱鷺
(セットしていた目覚まし時計が鳴り布団から手を出して手探りに止め、暫しそのまま静かにしているも布団を剥いで体を起こし、頭を掻きながらベッドを降りれば既に起きていた猫が足元に擦り寄り、身を屈めて頭を撫で)…はよ、トキ。飯食うか(昨夜貰ったレトルトパウチの1つを開け皿に出してやり、猫が食べ始めれば傍らにしゃがみ、ゆっくりと背中を撫で)>起床
2011/11/19(土)10:58

★桐谷朱鷺
はは、あれか。あれ最近歌にもなってるよな(相手が挙げた詩のフレーズには心当たりがあり数回の頷きと共に笑いを零し、カップを手にし珈琲に口を付け)お、あんのか?…おー、バリニーズって初めて見たかも。なんか気品漂ってんな(携帯画面に映し出された友人と猫の写真を覗き見れば猫の愛らしさに表情を和らげ、相手の言葉にはそのままカップを置き)…ああ、大切。明日は前夜祭か、いよいよって感じだな。ライブ、野太い声援待ってるよ。ホストもお互い頑張りましょう。…ピザまんご馳走様。お休み、流歌さん(立ち上がる相手に続いて腰を上げ、途中冗談めかしつつ玄関までついていき頬を緩め扉が閉まるまで見送り、やがて相手が居なくなれば足元に同行していた猫を抱き上げて奥へ戻り)良かったなぁ、トキ。明日の飯の時間が楽しみだな(猫をベッドに下ろしカップを流しへ運び残った肉まんを冷蔵庫に入れれば灯りを消してベッドに向かい、既にウトウトしている猫を抱き込むように布団に入れば程なくして寝息を立て始め)>就寝
2011/11/19(土)5:01

★御崎流歌
…なんか唐突に、『みんなちがって みんないい』っつうかの有名な詩が思い浮かんだわ。(はは、と笑みを零しつつ話すと、揺らしていた猫じゃらしに見事に飛びかかって遊び始めた子猫の様子にシャッターチャンスを逃さず躍動感溢れる写真を画面に納めれば満足そうに携帯を見詰め)…良し、かなり良く取れた。…ん?ああ、クロノの写真…俺はあまり写メは撮らねぇんだが、確か藍と一緒に写ってるのが…(言いながら携帯のデータを探し、やがて恋人と一緒に写っている上品な雰囲気のバリニーズという種類の子猫の写メを相手に見せ。続いて相手がキャンバスに視線を向ければ己も釣られるように視線移した後、相手へ視線を戻し)…そうか、朱鷺にとってもきっと大切な存在なんだろうな。…と、明日は朱鷺、大忙しなのに遅くまで悪いな?明日のライブ楽しみにしてるからな。それから朱鷺のホストも。学院祭も皆で頑張ろう。(もっと話していたい気持ちを抑えながらも出してもらった珈琲を飲み干し"ご馳走様"と挨拶をしてテーブルにカップを戻すと、スーツのジャケットを羽織り齧りかけの肉まんとビジネスバッグを手にして立ち上がり)それじゃ、お邪魔しました。またゆっくり話そうな?(最後にと子猫の頭を一つ撫でれば相手の部屋を後にし、冷たくなった肉まんを齧りながら岐路に着き)>退室
2011/11/19(土)1:52

★桐谷朱鷺
同じ人間なんて、まったくのクローンじゃねぇ限りあり得ねぇ…つかクローンでも同じじゃねぇか(頷きながら述べてみるも途中で思い返したか言葉を止めて首を捻り、相手からの有り難い言葉には再び頷きを。ピザまんを食べ進めつつ猫の背中の毛に触れて遊んでいれば相手が携帯を取り出し、どうやら撮影するようだと分かれば手を引っ込め)ああ、積極的には食わねぇけど、この程度なら。猫って肉食なんだよな?…あ、なあ、クロノ…だっけ?写真持ってねぇの?(撮影するのを見守りつつ恋人ならば写真を持っているだろうかと相手と携帯を見比べ、携帯を構えての言葉には小さく息を呑んでから穏やかに頬を緩め、壁に掛けたキャンバスに視線を向け)…ああ、たぶん…あんなに俺に会いたがってくれた人は居なかったと思う。…お互い様なんだろうな、きっと。心配を掛け合いながら皆で乗り越えてきたから、5回目の学院祭なんてもんを迎える事ができるんだ(視線をピザまんに戻せば述べてから最後の一口を口に入れ、咀嚼してから珈琲で喉を潤し)ん?ああ、あれは半分保険のようなもんだったんだけど…うわ、でももうこんな時間なのか(時計を仰ぎ見れば残念そうに眉を下げ)
2011/11/19(土)1:29

★御崎流歌
ああ、そりゃそうだな。他の誰かと『同じ』な訳ねぇから。けど、何処か一つだけでも似てるんだとしたら、さっきも言ったが嬉しい事だ。(相手の話す人物の言葉には同意するよう頷くと、再度噛み締めるように目元を緩めて。ピザまんの生地を口に入れる猫の姿には衝撃を受けたのか驚きを隠せず目を丸めて)…猫って炭水化物食うのか…。お、サンキュ。そういや、藍にトキの写真撮ってきてくれって言われたんだ。丁度良い。(相手から猫じゃらしを受け取ると、一度テーブルの上に肉まんを置いて反対の手で携帯を胸ポケットから取り出してカメラモードにして構え)それじゃ、よっぽど朱鷺に会いたいと思ってた人なのかもな。猫に重ねてしまう程に。心配ばっか掛けてんのは俺も同じだ。その度に俺も藍の友人達に感謝してる訳だが。(携帯を弄る相手を見ては口角を上げながら小さく頷き)ああ、いよいよ明日からだな。…つか、遅くまでは無理って言ってたが時間は大丈夫か?そろそろお暇しようかね。(広げている携帯に視線向ければ時間が視界に入り、猫じゃらしを揺らしながら相手に尋ね)
2011/11/19(土)1:10


[406][404]
[掲示板に戻る]