100号室 桐谷 朱鷺

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2012/8/4 15:08

★桐谷朱鷺
(何度か覚醒し瞼を上げつつもタイムリミットまで心地良い眠りに意識を委ね続け、やがて目にした時計で時刻を確認すれば残念そうに息を吐き一度傍らで眠る相手に身を寄せ抱き締め、暫し静かに呼吸をし穏やかな時間と温もりを味わってから腕を解き体を起こしベッドを降り。夏用の制服に着替え外出の支度を整え、床を歩き回っている猫に食事と水を準備して遣り、未だベッドに在る恋人の姿に相眸を細め歩み寄り、そっと髪を撫でてから額へ口付けを贈り小さく笑み)…行ってきます、裕夢(穏やかに言葉を掛けてからその場を離れ玄関に向かえば部屋を出ていき)>退室
2012/8/4(土)15:08

★綾瀬裕夢
(終始穏やかな雰囲気纏い乍ら二人時間を過ごし暫時柔い声色以て会話交わして居るも次第強まる眠気抗えぬ程色濃く成れば其れ彼へと告げて共に寝台迄移動為し、制服姿の侭其処へと横たわる事に躊躇い見せるも何かを動作為る余裕微塵も無い程に強く意識包む睡魔へは勝てる筈も無く緩慢寝転ぶ後軈て間も無くして伏せた瞼の先広がる漆黒手伝い両者とも深い眠りへと自身手離して)>両者就寝
2012/8/4(土)4:09

★綾瀬裕夢
(足許ふらつかせ乍らも確りと己抱き留めて呉れる彼微々笑声溢し愉し気抱き締めると同時首裏回した両腕の一つ移動させて髪柔く撫で梳き、刹那背部添えられた其れ動作させ己引き寄せる動向気付き導かれる侭に緩慢身体近付けて)俺が若しわんこかにゃんこに成ったら可愛がってね、目一杯。(同じ様髪撫でられる動作施されては心地好さ気目許弛め破顔為すも、弱い部位へと声音響き落ち微々脱力為て仕舞えば上げて居た踵床へ下ろし真っ直ぐに眼前の瞳見据えて)葉月先輩が来て呉れて、手作りのデザート食べてみて下さいって云ってました。箱、冷蔵庫に入れたから後で確認為て?――…葉月先輩、素敵で優しくて温かい人だね。
2012/8/4(土)3:04

★桐谷朱鷺
――…っと、(奥へ入るなり駆け寄ってきた相手の勢いで僅かに後ろによろめきつつ腰に手を添え数回相眸を瞬かせ、耳許で告げられる言葉を聞きなんとか己を抱き締めようとする様子に気付けば頬を緩め、両腕を相手の背に回して包み、大切そうに引き寄せ)…ん、ただいま、裕夢(抱き込んだまま片方の掌で相手の髪を撫で、間近にある耳へと言葉を吹き込み唇を寄せ、やがて僅かに体を離せば顔を覗き込みつつ穏やかな表情を浮かべ)なんかホント、尻尾が見えそうだなぁ。
2012/8/4(土)2:45

★綾瀬裕夢
(静寂広がる室内にて一人身動き一つ無い時間過ごし続けて居れば不意玄関在る方向より聞き慣れた声音響いて其方へ視線流す後淡く微笑み浮かべ呼気一つ、緩慢立ち上がり淡い月明かりに照らされた部屋小走りで進み行けば軈て確りと確認為る事は難しい乍ら姿認識為る事叶った彼へと駆け寄り勢い殺さぬ侭持ち上げた両腕を眼前在る首裏へ伸ばして)――…朱鷺、…御帰り。(穏やかに紡ぎ出す詞室内消え行く途中自身より幾分身長の高い相手を上部から包もうと目一杯背伸びし、其れ叶わぬと分かり乍ら同等の抱擁与える為の尽力精一杯行う後持ち上げた踵其の侭掠める程度鼻先髪へ摺り寄せる動作以て甘え滲ませて)
2012/8/4(土)2:20

★桐谷朱鷺
(教会から帰路を共にした人物と先に在る己の部屋の前で別れれば扉に手を掛けて開き、夜中の為控えめな声で帰宅の旨を告げ)ただいまー…あれ?(部屋の奥を仰いだ刹那灯りがない事に気付けば不思議そうに相眸瞬かせ、扉を閉めサンダルを脱いでから月明かり頼りに奥へ進み)裕夢、起きてるかー?>入室
2012/8/4(土)2:03


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