100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ456
2012/9/3 8:42

★桐谷朱鷺
(大きく欠伸しながら寮に入ってくれば自室に入り、玄関まで出迎えた猫を抱き上げて奥へ進めばテーブルに並べられた料理を見付け歩み寄り床に膝をつき眺め)おー、すげぇー…(自力では実現し得ない立派な食事に感嘆の息を吐き、傍にある書き置きを手にして黙読し時折込み上げる笑いで頬を緩め、今一度料理を眺めてから肉じゃがのじゃがいもを1つ口に入れれば咀嚼しながら満足げに笑み、片腕の中で小さく泣いた猫にも肉を摘まんで口に入れてやり食べる様子が微笑ましく見守った後に床に猫を下ろせば立ち上がり手紙を机の引き出しにしまい、料理は後程改めて食べようかと全て冷蔵庫にしまい、制服に着替えて登校の支度を済ませ猫に何やら声を掛けてから携帯を弄りつつ部屋を後にし)>入退室
2012/9/3(月)8:42

★綾瀬裕夢
(同じ寮内である自室より室内着の侭訪れた目当ての部屋続く扉を家主の不在承知で数度軽く指の背当て付け音響かせる様叩き来訪示す後微々たる声量使い入室の挨拶呟いては緩慢と眼前の扉開いた先広がる室内へと足先進め、真っ先に暗闇照らす室内灯点け遣り近付いたテーブルの上予め用意してある夕食其々並べ終えると取り出した携帯開いて現在の時刻確認する次ぎ筆記用具借り用意した食事へ施して欲しい所作全て書き記す置き手紙を料理の隣添えて。頼まれて居た子猫への食事をと台所迄移動し告げられていた棚の中から一つ缶詰取り出しては其れを用意する後緩り呼気流してから辺り見回し、軈て視界映り込んだ愛らしい子猫へと表情和らげ近付きしゃがみ込んで無理矢理と成らぬ様丁寧に抱き上げては其の額へと掠める程度の口付け贈り一笑、数瞬後そっと小さな身体床に降ろして頭部撫で遣る後ゆっくりと立ち上がり玄関先向かう途中室内照らしていた灯り消せば再び元来た道引き返し寮自室へと帰宅果たして)>入退室


「 朱鷺、お帰り。それからお疲れ様。

ぶた汁?とん汁?は温め直した方が良いと思う。
ぶた汁って何か響きが可愛いけど想像すると笑うわ(笑)
肉じゃがも必要なら温めて下さい。抹茶アイスは冷蔵庫。
鮭の炊き込みご飯はお好みで温めても良いしそのままでも大丈夫。
きんぴらごぼうは、どうなの。温める食べ物?ごめん、謎です。

てかこの間朱鷺が鮭鮭言うから鮭が頭から離れませんでした。鮭。

和食はあんま作らないので美味しくなかったらごめんね。
トキ君のご飯もちゃんと任務遂行しました。今日もマジ可愛い。
ちゃんと早く寝て俺の為に身長180越え頑張れ頑張れ、超応援してる。

今日も大好きです、おやすみ。 」
2012/9/2(日)21:35

★桐谷朱鷺
(室内で控えめに立てられる音に徐々に眠りが浅くなっていくも昨夜共に過ごした相手に打ち明けた事で気が抜けたか目を覚ます事はなく、玄関扉が閉められる音で漸く意識が浮上し瞼を上げればよく寝たためかはっきりと覚醒しており上体を起こし、床に敷いていた布団が畳まれ相手の姿がないのに気付けば退室したのであろうと察し適当に頭を掻きながらベッドを降り、書き置きを見つけ手に取り黙読し、読み進めるうち少しずつ柔らかな笑みが表情へと浮かんでくれば読み終えてから大切に机の引き出しにしまい、何気なく時計を仰ぎ見るも刹那眼を剥き驚き露わにし、やっべ、などという言葉を反射的に発しクローゼットを開ければ布団をしまい着替えをし、既に起きて机の下にて玩具とじゃれている猫の食事を準備してやり、出てきた猫が食べ始めればゆっくりとした手つきで背中を撫で)そういや昨日は正義に会わせてやれなかったなぁ(眠っていたため体面できなかった事を残念そうな口調で述べ笑みを浮かべ、我に返り再び時計を見れば鞄を手にし、行ってきますと猫に声を掛けてから自室を後にし)>起床、退室
2012/9/2(日)12:21

★本城正義
(カーテンの隙間より差し込む光に自然と目を覚ましいつもと違う位置で見る天井に一瞬双眸瞠り瞬きして辺り見回せば一段高いベッドで眠る相手の横顔が見え。昨夜の状況思い起こせば自然と頬緩ませ緩慢に体起こし、相手起こさぬ様布団を隅に畳んで身支度整えればベッド脇に膝を付き久々に見る寝顔を覗き込み)――教えてくれて有難う御座います、朱鷺先輩。(穏やかなその寝顔に己の胸も落ち着いた温かな思いに満ち、そっと寝顔に伸べた指先で瞼に掛かる前髪掬い撫でると己へ知らせてくれた昨夜の報告思い返しつつ感謝を口にし。暫しその寝顔を堪能してからその場を離れると鞄から取り出した筆記具で便箋一枚書き置き残し部屋を出る間際扉越し振り返る相手へ会釈して自室へ引き上げて行き)>起床/退室

【朱鷺先輩へ
大切な、嬉しい報告を有難う御座いました。
お互い、この先どんなに年月積み重ねても、幾つ宝物が増えていっても繋がる"串"はずっと一緒ですよ。兄貴の幸せをいつも願ってます。
今度、想いの方を紹介して下さいね。俺からも沢山沢山、感謝してますと伝えて下さい。お会い出来る日を楽しみにしています、と。 正義】
2012/9/2(日)11:18

★桐谷朱鷺
今まで沢山支えてもらった分、幸せになって何か1つでも返していけると良いなぁと思うよ(相手が述べる心強い言葉にはただただ感謝しかなく瞼を閉じる事で噛み締め、相手の頭から手を離し解放すれば最後に1つ撫で遣り、その視線を追わずとも先に在るのは紫陽花の水彩画と悟り穏やかに笑み瞼を伏せ)お前に、此処で話せて良かった。有難うな、正義。…あ、そういえば恋人さん…って同学年の綾瀬裕夢っていうんだけどな、裕夢からも一杯一杯有難うございますって伝えてほしいって頼まれてたんだ。ホントに有難うな(何度伝えても足りないように思える相手への感謝の言葉を繰り返し、眠気を覚えたらしい相手の言葉をきっかけに時計を仰げば意外な時間の経過を知り眉を上げ、相手が着替えをする間にクローゼットからお馴染みの客用布団を出して準備してやり、ベッドに入る前にボトルのお茶を一気に半分近く飲めば灯りを消してベッドに乗り上げ)ホント、久々だなぁ。…お休み。有難うな、正義(耳に届いた小さな囁きには頬を緩め、静かに天井を眺めるうち相手の寝息がし始めれば己も瞼を閉じ、やがて訪れる眠気に意識を委ね眠りに就いたか)>就寝
2012/9/2(日)2:51

★本城正義
フフッ了解です。…俺ももう、喩え運命だろうと神だろうと先輩からは何も奪わせたくないです。それはきっと、先輩を想う人皆の願いだと思います。(紡がれる言葉の意味を痛いほど感じながらこれからの幸せを願う気持ちは友人一同皆同じだろうと静かに呟いて濡れた頬緩め、いつも温かく包んでくれる掌に撫でられながらもう一人の慕う面影重ねる様に紫陽花の絵へと顔を上げ)――覚えていて貰える幸せ…か。良かったですね、先輩…これから何度でも、掛け替えなくて大切な記念日を重ねて下さい。(仕方ないとは言え今感じているだろう幸せに祝福の言葉を添え手の甲で荒く目許擦ると眼鏡を掛け直し、久方ぶり再会で積もる話に夜も更け安堵した所為か軽く眠気を覚え)…もうこんな時間か。先輩、そろそろ寝ましょうか。(勝手知ったる仲故か持参した鞄から寝間着代わりのスウェット取り出して着替え。相手にベッドへ入るよう促すと自分も客用布団を借りてベッド脇に並べて敷き明りを消して潜り込み)――凄く、久しぶりですね、こうして並んで寝るのも…。お休みなさい、先輩…お幸せに。(暗がりの部屋の中、天井を見詰めたまま相手に届くか否か吐息のように囁き、やがて穏やかな気持ちで瞼下ろし静かな寝息立て始めると安息の眠りに落ちて行き)>就寝
2012/9/2(日)2:30


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