100号室 桐谷 朱鷺

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2012/9/28 20:17

★桐谷朱鷺
(意識が浮上し目を覚ませば室内へと目を向け布団が畳まれているのを認め、弟のように愛おしい相手の姿がなければ微かに笑みを浮かべゆっくりと体を起こし。ベッドを降りシャワーを浴びてから衣服を着用し、布団をクローゼットにしまえば財布等必要な物だけを持ち部屋を後にし)>起床、退室
2012/9/28(金)20:17

★本城正義
(深い眠りで充分な休息を得てか、体が覚えた感覚で自然といつもの朝の起床時間に目覚め。布団を丁寧に畳んで部屋の隅に寄せると登校時間にはまだ少し早い早朝、昨夜一緒に過ごしてくれた相手の寝顔に穏やかな笑み浮かべて眺め。その寝顔にもう一人の存在を重ねながらそっと髪を撫でて前髪越し額に挨拶代わり唇寄せ、聞える筈もない相手に二人分の感謝を告げてベッドを離れると登校準備の為自室へと戻って行き)――おはよう御座います…団子兄貴達。有難う…。>起床・退室
2012/9/27(木)9:08

★桐谷朱鷺
そんなに滲み出てたか。参ったなぁ。…つか俺が成長してねぇって事なんじゃねぇのか、それは(冗談を連ね肩を揺らし、水分補給をする相手を眺め、灯りが消え暗闇に目を凝らし相手が布団に入るのを見届ければ仰向けに天井を仰ぎ)お休み、正義。…お休み、マサヨシ(二度繰り返しただけのようで己には意味のある挨拶を零し瞼を閉じれば相手の寝息を追うように眠りの中へと身を委ねたか)>就寝
2012/9/27(木)2:25

★本城正義
はは、朱鷺先輩は昔からカリスマオーラ全開でしたから粗相があってはいけないと思って。…なんて冗談ですけど、初めて出会った時から親しみ易い先輩で、とても誠実そうな印象でした。…先輩はずっと変わらないのが魅力ですよ。俺とと先輩じゃ、抱擁って言うよりプロレスごっこですもんね。その分俺がぎゅっと抱き締めましたから。(思い出せば恥ずかしい程の己の姿、照れた様にはにかんでは後ろ頭掻きつつ軽口叩き。どれだけ月日経てもずっと変わらない相手の頼もしさと人柄に穏やかな笑みを添え。ペットボトルを受け取りながら愛くるしい猫の姿を目で追うと、お互いの抱擁シーン想像してか愉快そうに肩を揺らしペンダントに込めた思い口にしてミネラルウォーターで喉を潤し。半分ほど中身空けてテーブルに置くと部屋の明かりを消し己も布団の中へ身を横たえ、未だ胸にぽっかりと空いた空間を抱えつつも暗闇の中確かに感じる相手の気配に穏やかな心情で目を閉じ、自然に訪れる眠りに身を委ね)――はい…有難う、朱鷺先輩…鷺先輩…お休みなさい。>就寝
2012/9/27(木)2:05

★桐谷朱鷺
でもお前変わったよな。俺を見るなり直立不動してた頃と比べたら、なんかもうめちゃくちゃオットコ前度が増しやがって(わざとらしく目を細め湿り気を帯びた眼差しを向け、ネックレスが返されれば布団を敷き終えてから受け取り掌に乗せて眺め笑み)マサヨシーって叫んでガバッと抱き付くべきかと思ったけど、キャラ的に無理があるし、2人して怪我しそうだからな。代わりに(小さく掲げてみせてから引き出しにしまい、眠くなったか寝床であるキャリーバッグへ向かう猫を見送り、冷蔵庫からミネラルウォーターのボトルを取り出して相手に差し出し、互いに眠りに就くまで寛いで過ごすと決めたか己はベッドに身を投げ)まあ、ホントにまたいつでも来いよ。
2012/9/27(木)1:50

★本城正義
そうですね…思えばそうやっていつも皆さんに支えられてきました。…有難う御座います、朱鷺先輩。こんな大事なものまで。(いつも己の周りには崩れ折れそうな時に差し出してくれる幾つもの手があり、決して独りではないと思える幸せを沁み々感じながら掌の石へと視線を落とし。その大切なペンダントを返却すべく相手に差し出すと準備良く敷かれた布団に頬緩め)――はは、そのつもりで寝間着もどきの部屋着で来ました。
2012/9/27(木)1:36


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