100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ466
2012/10/17 13:49

★綾瀬裕夢
(瞳映る世界の変化に意識向ける事無く未だ微睡んだ侭静かに何をするでも無い時間過ごし続けて居れば軈て作業終えた彼が此方近付く姿視界の端認めて緩慢其方へと目線流す後淡い一笑、次ぎ伸べた片手先以て愛おし気相手の頬触れ遣れば其の手離さず親指の腹使い其の部位撫でる侭小さな笑声混じり問われた事柄へ肯定の詞紡ぎ出して)痛い、でもベッド潜り込んだら起こしそうで怖かったからさ。布団掛けて呉れて有難う、後でちゃんと畳みます。
2012/10/17(水)13:49

★桐谷朱鷺
(画面と向き合う視界の端に動きがあると同時に衣擦れの音が耳に届けば意識をそちらへ向けつつ打ち込み中の一文のみ書き込み、手を離した刹那背後に移動した相手を見上げ頬を緩め)おはよ。良いよ、俺もぼちぼち終わる感じだから(髪に口付けを落とす相手に手を伸べ頭に触れ撫でてから下ろし、相手が携帯を弄る間に己も作業を済ませやがてパソコンを閉じ相手を振り返り)よし、終了、と。お待たせ、裕夢さん(胡座を崩し相手に近付き間を詰めれば傍らに座し穏やかな笑みを向け)体痛くね?
2012/10/17(水)13:41

★綾瀬裕夢
(睡眠には好ましく無い体勢で就寝した為痛む身体眉寄せ乍ら覚醒した鈍い思考働かせ起き上げるも暫くの間自身の状況が把握出来無い侭に時間過ごし続け、軈て鮮明に成る世界見回し視界の先見受ける事叶った彼が仕事熟している姿へと視線送り続けては不意と緩慢立ち上がり眩暈堪えた後其の傍歩み寄って)おはよ、朱鷺。昨日は勝手に侵入してごめんね?御邪魔してます。つか御仕事ですか、ご苦労様です。…ちょい携帯弄るね、御免。(背後より近付き上半身倒して彼の頭頂部に口付け一つ送れば寝起き故微々掠れた声色以て起床の挨拶紡ぎ、刹那震えた携帯取り出し操作成す事謝罪した後手早く数件の連絡済ませると再び媒体仕舞い込み作業の邪魔をせぬ様少し離れた場所座り込む次ぎ窓越しの景色見遣って)>起床
2012/10/17(水)13:18

★桐谷朱鷺
(眠りから醒め薄く目を開ければ隣に共に寝たはずの恋人の姿はなく、鈍い頭で辺りに視線を移せば相手の頭があるのに気付き目を瞬かせつつ体を跳ね起こし)>起床

(見えた相手の服装が変わっているのが分かればどうやらベッドから落ちた訳ではないらしいと安堵の息を吐き、ベッドから降り相手の顔を覗き見遣り、出掛けてたのか、と口内で小さな呟きを零せば静かにマフラーを解いてやり椅子に置き、掌を穏やかに弾ませ相手の頭に触れてからベッドより掛け布団を引き下ろし相手の体に掛け、時計を仰ぎ見てからバスルームに向かいシャワーを浴びて戻ればローテーブルにノートパソコンを置いて開き、画面を見詰めながら何やら作業をし始め)
2012/10/17(水)11:01

★綾瀬裕夢
(久方振り共に時間過ごした友人と別れ数時間前一度自宅へ帰宅成す為後にした部屋再度訪れては時刻故極力物音立てぬ様室内歩み進める後此の場離れる時と変わらぬ寝顔浮かべた愛おしい存在の傍座り込んで淡く微笑み浮かべ、眠る相手の瞼掛かる前髪起こさ無い様気を付け乍ら指先使い丁寧に流せば暗闇の中幾分見易く成る表情へと恋情彩る微笑み向け呼気一つ。次いで鞄静かに床へ置き首許巻かれたマフラー其の侭借りていた彼の室内着に着替える事無く寝台へと上半身のみ乗せる体勢にて既に微睡み出した意識手放す為の準備済ませ、外気に触れ冷え切った身体が寒さ訴え微々震えるも其れ解決する余裕無い程眠気強まり目覚めた時困らせるだろう事承知の上で深い眠りへ意識沈めて)>入室、就寝
2012/10/17(水)4:25

★綾瀬裕夢
(緩慢浮上成した意識以て視界開く後其の先見受けられた愛おしい寝顔へ淡い一笑向け乍ら距離縮め額に口付け一つ、暫時起き上がる事せず静かに彼見詰める時間満足する迄過ごしては漸くと起こす身体動作成し寝台から離れ立ち上がる際揺らぐ世界の違和感堪える次ぎ物音立てぬ様着替え済ませては借りた部屋着鞄の中に仕舞い乍ら未だ眠って居る相手へと近付き恋情込め優しく髪撫で梳くなら名残惜しさ気付かぬ振り決め新しい自身の住まい続く道進み出して)>起床、退室
2012/10/16(火)23:10


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