100号室 桐谷 朱鷺

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2012/12/11 21:14

★葉月 奏
――あ、ほんまや。冬は寒いから休業や言うてたんにな?(扉の向こうで慣れ親しんだ声がすると愉快そうに肩竦め、二人が久々にプライベートで顔を合わせる様子を微笑ましそうに見守り)>北岡
2012/12/11(火)21:14

★葉月 奏
あは、そうやってるとほんまに分身って感じするねぇ。トキはだいぶ人に慣れて来た?寮って人の気配が結構あるから、徐々に慣れてくれてやろか?(親友の腕の中に抱かれる猫に肩越し振り返りながら、話に聞いていた引き取られてきた当時の様子を懐かしそうに思い出して頬緩め)
ほうほう繁盛してますなぁトキ便は。年末まで働いたら、正月はゆっくりと愛の巣で羽根休め出来るとええな〜。――ハイ、こっちがホットケーキ生地で、こっちが鰹と昆布出汁の聞いたたこ焼き生地な?…って、随分面白げなの持ってるなぁ(混ぜ終わったボウルをテーブルに運んでくるとユニークな形のたこ焼き器に小さく肩揺らし、もうすぐ現れるだろう悪戯好きな話題の人物には堪らず吹きだして大きく頷き)
あははっ、ほんまやな〜ロシアンたこ焼き言うたらメッチャ張り切ってたで?東護先生の事やから、自分が当たる事は考えずにすんごいの持ってきそう。
2012/12/11(火)21:12

★桐谷朱鷺
…お、噂をすれば。俺出るよ(新たな来訪者の出現に眉を上げ比較的暇な己が出迎えるのが最善かと小さく笑いながら玄関に向かい扉を開け)お疲れさんでーす。海路を遥々ようこそ。……、つか、なんかすげぇ久々じゃね?(戯れを口に出すも改めて目にした相手の姿に僅かに間を置いてから感じたままに言葉を零し、可笑しさ覚えてまた小さく肩を揺らしながら奥へと促し己も戻り)>北岡
2012/12/11(火)21:10

★北岡東護
(スーツ姿で学院の方から帰ってくると、一度自室に戻ってスウェットとVネックシャツというラフな格好に着替え。食材で膨らんだスーパーのビニール袋をサンタのように肩に担ぐと、部屋を出て足早に廊下を戻り目当ての扉の前で足を止めると軽くノックして)
青龍便でーす、代引きの商品のお届けに参りました。お代はたこ焼きで結構です(メールでの話題引き合いに出して軽口を叩きながら、扉が開くのを待ち)>入室、ALL
2012/12/11(火)21:00

★桐谷朱鷺
おー、さすがは老舗の銀猫便。トキ、後でたっぷり遊んでくれるらしいぞ(腕の中の猫に視線を向け扉を閉めながら述べ笑いを零し奥に戻れば先にキッチンへ向かった相手に続き)はは、今が稼ぎ時だからなぁ。つか何気に伝書トキ便はイブの夜にトナカイの代わりに空を翔けなきゃいけねぇかもなんだよなぁ、運賃安いから(相手の冗談に乗り肩を揺らせば支度されてきた材料を覗き見て楽しみそうに瞳を輝かせ、己はできる仕事をと猫をキャリーバッグに入れ。たこ焼き器の電源を入れ熱し始め、食器を準備すべくキッチンに戻り)よし、お前は入ってろ。食い始めたら出してやるからな。…トッピングを嬉々として選ぶ東護さんが目に浮かび過ぎて、何持ってくるのかが楽しみ過ぎるよ。
2012/12/11(火)20:46

★葉月 奏
おわ、噂のお猫様やー。旦那はんそう言わんと宜しゅうお願いしまっせ〜勉強させて貰いますよってにー(開かれた扉の視界に現れた愛らしい猫の姿に嬉々として瞳輝かせ。ボウルを抱いた手先を怪しげな商人宜しく揉み手でおどけながら部屋へと上がり込み、背中に聞こえる台詞に肩を揺らして荷物をキッチンに運び入れ)
あははっ、
せやせや。クリスマス商戦を勝ち抜くには銀猫便もトナカイの振りして頑張らんと〜?なんちて。粉は水混ぜるだけやから、キッチン借りるね〜(たこ焼きの具材が入ったタッパーを傍らに避け、重ねたボウル2つを並べると片方にはタコ焼き用の粉・もう片方にはホットケーキミックスの粉を入れ。計量カップで計った水を粉に足しながら泡立て器で手際よく混ぜていき)
2012/12/11(火)20:31


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