100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ49
2007/11/2 11:53

★桐谷朱鷺
うん。前までは、自分が決めたとこに飛んでいきてぇとか思ってたんだけどさ。今は、鷺がいるならそんな遠く行かなくてもいいや。つか寧ろ、留まるっつーなら、俺も残って一緒に居る。…ま、運命共同体ってやつだな(繋いだままの手をベッドに置き、逆の手指で相手の髪を梳いて。口付けを返せば僅かに離れ至近距離から真っ直ぐに瞳を見つめ、髪から頬へ手を滑らせて首を傾け深く口付けると開口を促すように舌先で唇をつついて)
2007/5/21(月)21:44
2007/11/2(金)11:53

★東雲 鷺
いーんじゃん?流行って、流れて行っちゃうってことだろー?流れるのはいーけど、行っちゃいたくはないし。少しずつでも前に流れながら、一緒にいられればいーや(自分はそれで十分だと笑い、顔をあげた相手の唇に口付けを一つ落として、手を握りしめ)おうよ。お互いに乗り越えながら、ずーっと一緒に居ような。それこそ、縁側で茶を啜るじーちゃんになってもさ。
2007/5/21(月)21:29
2007/11/2(金)11:53

★桐谷朱鷺
はは、んじゃあ共に時代遅れにまっしぐらだな(下げられたネックレスを見れば改めて照れ臭さを感じ冗談めいて言いながら髪で顔を隠すように頭を垂れ)何とも押しつけがましいプレゼントですけどね。……俺、さ。なんかやっぱ弱っちいし、情けねぇとこ盛り沢山だけどさ。ちゃんと、そういうの、越えてくからさ(狭まった視界で相手の手に自らの手を伸ばして触れ、そのまま固く握り締め顔を上げると穏やかな笑みを向け)だから…ずっと一緒に居ような。
2007/5/21(月)21:18
2007/11/2(金)11:53

★東雲 鷺
だいじょーぶ。オレのお笑いブームはうつろいゆく予定はありませんのでー!(からからと笑いながら答えると、だから修行の必要なし!と言い切る。相手が下げてくれたネックレスを指先でつつきながら笑みを深めて)あんがと。…きしし…赤かー。赤を身に付けるの、はじめてかも。お互い、はじめて尽くしでいーかもな(嬉しそうに、若干照れ臭そうに言うと、指でペンダントを軽くつついてくつくつと笑い)
2007/5/21(月)21:06
2007/11/2(金)11:52

★桐谷朱鷺
だってお笑いブームは移ろいやすいから、腕上げねぇと(飽きられてはたまらんと零しながらペンダントを渡した安堵から後ろ手に両手をつき。つけようとする動きが分かればすぐに体を起こしてヘッドを摘んで相手の手から取り)赤い物ってとこが申し訳ねぇんだけどな。悪いな、青じゃなくて。…でも俺、赤い物を誰かにあげるのも初めて(鎖の鍵部分を開き両手に持てば相手の首に回して後ろ側を覗き見ながら首にかけてやり)
2007/5/21(月)20:42
2007/11/2(金)11:52

★東雲 鷺
えー?それはだめー。オレの漫才師さんだから。修行なんて、オレの側ですればよし(離れるのは却下、とあっさり傲慢な意見を言い切ってから手の中にあるネックレスを眺めつつ相手の言葉を聞いた。ふぅん、と呟き、改めてしみじみペンダントヘッドを眺め、赤い石の部分に唇を押し当ててから柔らかに笑い)有り難くちょーだいします。トキさんの人生の一部かー。大事にすんね(早速つけよう、とネックレスを首につけようと両手でネックレスを丁寧に持ち)
2007/5/21(月)20:31
2007/11/2(金)11:52


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