100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ490
2014/10/4 1:58

★桐谷朱鷺
以前生徒会の企画で畑作ったのを再利用してんだ。そうやって継れてくのが青藍の良いとこだと思うんでよなぁ。だから今年の学院祭もきっとすげぇ楽しい…ってそう言や堀くん何かやったりする予定?(此方へやってくる相手を己の膝の上から見上げる子猫を眺めながら述べ、最後に気付いたように問い掛け、相手が猫に名乗るのを聞けばふと目を瞬かせ)あ、下の名前初めて聞いたかも。掲示板では見てたけど。…トキ、晃一くんっていうらしいぞ。初めましてだなぁ(猫の両前足を持ち小さく動かし挨拶を返していれば猫は差し出されたネズミの玩具に敏感に反応し、様子を見ながらではあるものの己の膝から降りるとねずみにちょっかいを出し始め、眺めながら頬を緩め相手へと視線を上げ)はは、遊びだした。良かったなトキ。有難う、晃一くん。や、…堀くん?晃一くん?
2014/10/4(土)1:58

★堀 晃一
へぇ、家庭菜園ならぬ学校菜園か。いいかもな(裏庭にそんな環境があったなど露知らず、どんな情景なのかと思案し、手招きされればコンロの火を少し小さくしてから招かれるままに近寄ってしゃがみ)初めまして、トキ。堀晃一です。(小さな子猫の顔を眺めながら簡単な自己紹介をすれば、そういえばと置きっぱなしになっていたカバンを取りに行き、戻ってこれば中から小さなねずみの形をした玩具を取り出して)これ、トキにお土産。
2014/10/4(土)1:41

★桐谷朱鷺
(笑みを浮かべた相手の視線が子猫に向けられその表情がより柔らかく変われば1つキュウリを口に入れ咀嚼する小気味良い音を立てながらタッパーを持って猫の居るほうへと歩んでいき)畑を貸してもらえるんだ。他にもいろんな人が色々植えてるみてぇだよ(タッパーを部屋中央のローテーブルに置き床に敷いてあるラグの上に座れば相手に手招きしてから子猫を抱き上げ胡座を掻いた膝の上に乗せ)おい、トキ。堀くんだぞー。お前挨拶したか?
2014/10/4(土)1:35

★堀 晃一
あぁ、やっとな。(相手と顔を見合わせて笑みをこぼし、ベッドの上に視線を無えれば可愛らしいその姿が目に飛び込んできて思わず表情がとろけたものに変わり)大丈夫そうで、何よりだよ。本当…かわいいなぁ(計ってもらったはちみつを鍋に入れて灰汁を取り、鍋に蓋をすればあとは煮込むだけの状態になり、差し出されたきゅうりのタッパーから一つ取り出して口に含んで)へぇ…学校で育てられるのか…うん、うまいな、これ。
2014/10/4(土)1:17

★桐谷朱鷺
今頃気付いた?(悪戯な色の瞳で相手を見遣り可笑しそうに頬を緩め、換気扇については頷いて快諾しすぐに外へ逃げた酢の匂いの合間に米の炊ける匂いも感じればベッドの上に乗り上げ転がっていたボールと戯れる子猫を振り返って目を細め)ああ、あんな感じだし大丈夫じゃねぇかな。…あ、そうだ。浅漬け食う?市販の素に漬けただけなんだけど。3年の先輩が裏庭で育てた野菜貰ってさ、美味ぇんだこれが(思い出したように冷蔵庫に歩み寄れば中からキュウリの浅漬けの入ったタッパーを取り出し、蓋を開けて苦手じゃなければと相手に促すように差し出し)
2014/10/4(土)1:10

★堀 晃一
なら、桐谷も、可愛いよ。…っとごめん、換気扇回すな。(褒め言葉。と聞けばはちみつを舐める相手にくすくすと笑いながら相手に返すようにいい、フツフツと沸騰し始めた鍋から酢の香りがし始めると慌てて換気扇のスイッチを入れて匂いを逃がし)この料理、どうしても匂いがさ。トキは、酸っぱい匂いとか大丈夫か?(換気扇を回したことで、室内にあまり匂いが充満することはなかったものの、どうしても匂いが部屋に漂ってしまい、不安そうに問いかけて)
2014/10/4(土)0:47


[491][489]
[掲示板に戻る]