100号室 桐谷 朱鷺

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2014/10/23 21:08

★綾瀬裕夢
ヤバい、手ェ出そう。おこ。(渾身の言葉へと御座なりとも思えて仕舞う返答に加え何処か笑声堪える姿見受けられ双眸細めた後鋭い声音、然し直ぐ其れ崩し己から笑声零しては次いで視界の先映り込んだ愛らしい黒猫見詰め其れ以上距離縮める事無く緩慢其の場しゃがみ込んで)…トキちゃん、急に御邪魔してごめんよ。吃驚したでしょ。裕夢です、今晩は。また後でハグハグさせてね。(出来る限り穏やかな音心掛け乍ら小さな存在に話し掛ける次ぎ充分な答え与えて呉れた彼へと淡い一笑、再び上着の中に椛の葉仕舞えば緩り立ち上がり台所へ向かって)本か、本なら崩れる程部屋に有る。其れやってみるね、有難う。…え、ダメ?(少し離れた先で此方見ている彼へ首傾げつつ問い掛け一つ、其の答えを待つ事無く先ず手を洗い其れ故更に冷えた手先握っては開いてを繰り返して)
2014/10/23(木)21:08

★桐谷朱鷺
おー、ウマイウマイ(上手いこととの言葉に一瞬理解が遅れるも話題の肉の種類と相手の言葉に共通点があれば思わず零れそうになる笑いを堪えつつ奥へ向かおうとし、部屋の奥から四肢だけ白い黒猫が現れやや距離を置いた場所にて相手をじっと見詰めながら此方を窺っており)トキ、ただいま。今日は久々の裕夢くん連れてきたぞー(傍らにしゃがみ子猫に言葉を掛け、後を追ってきた相手が手にしている葉を目にすれば思案げに眉根を僅かに寄せ)あー…分かんねぇなぁ…。あ、でも俺昔ガキの頃に蔦の葉を記念に持って帰った時、押し花みてぇに本に挟んで乾燥させてからラミネートみてぇなのに入れてもらった覚えあるよ。そういうのじゃ駄目かな。…って、それ保存すんのか?(答えてみるもののそもそもの疑問が浮かべば意外そうに見上げ)
2014/10/23(木)20:52

★綾瀬裕夢
俺が言ったんだけど其の音止めて、鳥肌。今上手い事言った、褒めて。(一つの寄り道を経て辿り着いた寮棟の中へと二人帰宅果たせば途端指先から蘇る体温が徐々に全身巡って思わずと安堵の呼気、然し未だに彼から借りたストールから鼻先晒す事出来ず其の侭相手を追い掛ける様寮の一室に入室して)…御邪魔します、荷物持って呉れて有難う。(久方振り訪れた彼の自室故僅か許り肩に力入るも靴を脱ぎ緩慢室内の奥歩み進める度其の強張りは消えていき、不意と思い出した左側の存在に手伸べ壊れ物扱う様に其れ取り出しては眉下げ乍ら紅を見詰め薄く開いた唇から問い掛け紡ぎ出して)ねえねえ、椛の葉って何もしないと茶色く成っちゃう?一度水に入れるとかした方が良いのかなァ。>入室
2014/10/23(木)20:28

★桐谷朱鷺
まあ、確かに鍋入れりゃぶにゅぶにゅにはなるけども(遊歩道からの帰り道、途中に寄ったスーパーのレジ袋を片手に提げ寮棟へとあ足を踏み入れれば冷たい風が遮断された事で格段に寒さが落ち着き冷えて固まりかけた頬が緩み、最も近い扉へと歩み寄れば解錠して戸を開き扉を相手に任せて先に中へ入り、靴を脱ぎながら灯りを点けて上がり)前より物減ったんじゃねぇかな、俺の部屋。…ん、どうぞお入りください。>入室
2014/10/23(木)20:11

★桐谷朱鷺
(目が覚めてベッドを降り就寝前に入浴していなかったためシャワーを浴びてから制服を着れば夜型のため未だ眠りの中にある幼猫の食事と水分を用意してやり置いておけばそっと撫で遣り、行ってくるな、と口内で穏やかに呟いてから静かに部屋を出ていき)>起床、退室
2014/10/21(火)13:18

★桐谷朱鷺
(相手と共に支度を整え席に着けば確りと両手を合わせ挨拶をしてから早速と食べ始め)いただきます。…うお、美味ぇ。トキ、お前も食うか?(沁みるような味わいに満足そうに笑みを浮かべ小さく割いた鶏肉を己の掌に乗せて子猫にも食べさせたりしつつ食事を進め、やがて終える頃に時計を仰いだ相手につられて時刻を知れば驚いたように眉を上げ。猫を抱き相手に続いて玄関へ向かい)遅くまで有難う。すげぇ美味かった。残りはまた明日食うよ。ネズミも有難う。気を付けて帰ってな?(目元を緩め扉の向こうに消えていく相手を見送り、奥へと戻れば猫を下ろして軽く片付けをし、眠気を感じて欠伸をすれば灯りを消して猫と共にベッドに入り、穏やかに眠りに就いたか)>就寝
2014/10/4(土)3:22


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