100号室 桐谷 朱鷺

▼過去ログ493
2014/10/23 23:53

★綾瀬裕夢
殴るよ。(予想外の冗談受け其れへと笑声一つも無く威圧感含む色濃い笑み以て包丁扱い乍ら一言、然し直ぐに楽し気な喉奥の音小さく響かせる次ぎ聞こえた言葉に視線彼へ緩り流して)…間違えなんて、屹度何一つ無いと俺は思うよ。トキちゃんに出会えて俺は凄く幸せ。其の他も、何もかも、幸せ。(既に一人で歩いている愛おしい子猫へと一度目線変え詞紡ぎ出しては濡れた手先の水気拭った後叶うなら彼の横髪撫でる様に指先で梳き、其の動作が叶うも叶わぬも気にせず鍋の移動終えれば微々震えていた腕軽く上下に振って)流石に其れは無い、けど…重いわ。鍋先生重い。ダイエットして。さてさて、頂きましょう。(既に用意されていた箸等の食器の前座り両手合わせて同じく彼が其の所作行う迄静かに待ち、其の手唇に当てている為未だ冷たい其処温める様小さな吐息で指先包んで)
2014/10/23(木)23:53

★桐谷朱鷺
え、俺の写メ?困ったなぁ(承諾して頷きながらも冗談を述べつつ片手で頬を擦って目を細めわざとらしい表情を作ってみせ、ふと調理の手を休めた相手が身を屈めれば猫へと語りかけられる言葉に笑みを深め)…有難うな。ずっと可愛がってくれて。そう言ってもらえると連れてきたのは間違いじゃなかったのかなと思えるよ(猫から相手へと視線を移し言葉通りの感謝の思いの滲む眼差しを向け、腕の中の子猫がそこから降りようとするのを感じれば飛び降りるままに下ろしてやり。相手が調理する間徐々に立ち込め始めた匂いに空腹感を煽られつつ箸や器、猫用の皿を用意して部屋中央のローテーブルに運び。軈て完成したらしく相手が鍋を抱えて歩き出すのに気付けば相手が無事に運べるか案じて見守りながら足早にキッチンに鍋敷きを取りに行って戻りテーブル中央に置き)ちょ、待て待て。先に言えば、俺やったのに。零すなら自分と反対側に零せよ?
2014/10/23(木)23:41

★綾瀬裕夢
後で写メ撮らせて、待ち受けにするから。(視線は既に食材へと移され手早く調理始めるも其の所作行い乍ら御座なりに聞こえぬ様心掛けた声音以て会話確りと続け、上着を片付けに行って呉れた彼が再び子猫を抱え此方迄移動成せば一度其方に視線向け怯えさせぬ様至極緩慢に愛らしい存在へしゃがむ事で微々顔近付けて)俺もトキちゃん大好きな一人だよ、凄く大切。お兄さん頑張るから一緒にご飯食べようね。(直ぐに距離を生み出し穏やかな微笑み浮かべつつ子猫見詰めているも次いで止めていた作業再開して手早く用意していた鍋の中を温かな料理で満たし、味見する事無く終えた調理故乱雑には作業行わなかったものの若干不安抱く侭鍋掴み越しに器持ち彼に背を向ける様配慮しつつリビングへ移動始めて)お待たせ、熱いの運ぶから気を付けて。出来れば鍋敷きテーブルにセットして呉れると助かる。俺かなり無計画だった。重い。
2014/10/23(木)23:17

★桐谷朱鷺
まあでも、また連れてきたりするからさ。有り難ぇ事にトキを好いてくれてる人も居たりするから、遊んでもらえる時とかも、たまに(週末からの変化を残念がってくれている様子が相手の表情から分かればその思いが我が事のように嬉しく小さく頬を緩め、立て続けに渡される防寒具を受け取ると調理の材料は相手に任せてその場を離れ)あ、道具とか適当に使っていいからな?一通りあると思うし。それっぽい場所に(まずは上着にハンガーを通してクローゼットの扉前に掛けながらキッチンに立つ相手に視線を向け、足元にやって来た猫を抱き上げ相手の元へ戻っていき、猫の背を撫でながら笑みを深めて腕の中に語りかけ)もうホント、鍋食えるだけで幸せだし、裕夢の飯美味ぇし、何の文句があるってんだよ。…良かったなぁ、トキ。今夜は美味ぇ物食えるぞ。
2014/10/23(木)23:05

★綾瀬裕夢
じゃあ今日は思う存分ハグハグさせて貰わなきゃ。(台所へ移動している途中聞かされた事柄に微々眉下げ何処か寂し気な表情浮かべるも次ぎ子猫から離れ此方へと歩み寄る彼へ視線投げる時には既に淡い笑み浮かべており、料理を始めるには邪魔な上着脱ぎ其れ腕に掛けた侭同じく彼から借りていたストールを首許から丁寧に外して)君と過ごした時間の一片、大事にしますよ。ストール、ありがと。(手中の防寒具綺麗に畳み其れ両腕に抱え乍ら置かれた買い物袋覗き込み、二人で選んだ食材の調理法思い浮かべつつ腕に掛かる上着とストール其々彼へ差し出して)ん、大丈夫。少し動かし難いだけだし直ぐ元通りだよ。其れよりホント簡単な夜ご飯に成る事を先に謝っとく、ごめんよ。其の代わりダッシュする。上着任せた、待ってて。
2014/10/23(木)22:36

★桐谷朱鷺
ちょうど良かったよ。この週末からトキの拠点が実家になるとこだったから。なぁ、トキ(変わる相手の声色に小さく笑ってしまいながら相手と子猫とを見比べ様子を窺っていれば子猫を思い離れた位置にて目線を低くし挨拶をしてくれる様に双眸を細ませ、葉についての己の問いに相手からも問いで返れば軽く首を横に振り、撫でた己の手を摺り抜け歩いて移動を始める子猫から離れて立ち上がり)や、駄目とかじゃなくて。そんな、そこまで大事にしてもらえると思ってなかったからさ(再びしまわれる葉を見遣る瞳には意外さと共に嬉しさも宿るもののレジ袋を手にキッチンへ向かう中手を洗う相手の所作を目にすれば袋を置いて隣に立ちつつ手元を覗き)大丈夫か?いきなり料理とか無理っぽい?
2014/10/23(木)22:26


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