100号室 桐谷 朱鷺

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2014/12/18 15:47

★木下 朔也
えー、朱鷺っち俺の気持ち知ってるくせにぃー(ぶう、とわざとらしく拗ねてみせつつ大人しくテーブルでお茶を待ち。絵の話には軽く頷いて)…まあ確かに、ここよか実家のが保存は良いかもなあ…暴れて蹴破るかもしんねーし。あ、そんじゃあ装ってしんぜよう(お茶の用意と共に戻った相手が向かいに座れば大仰しく土鍋の蓋を開けて脇に置き。ふわんと湯気が上がれば生姜の効いた出汁の香りが広がって、その香りを確かめてからお玉で軽く一度混ぜ、お椀に装って両手で差し出して)…はい、どーぞ。沢山作って来たからさ、夜とか朝も食えばいーよ。レンジで温めればいくら朱鷺でも焦がさねえだろ
2014/12/18(木)15:47

★桐谷朱鷺
おーおー、その愛情は食堂のマダム達に通ずるものがあるよなぁ(軽く笑いながら棚から茶筒と急須、和風のマグカップ2つを取り出し、お茶を淹れる支度を始め)そうだと良いけどな。まあ鷺は俺の家族気に入ってくれてたから、あっちでも十分喜んでくれそうだし、環境としても良さそうだなとか、色々考えてみてたり…と、よし、早速食わせてもらおうかなぁ(言葉を紡ぎながらやかんを手にし茶葉を入れた急須に注いでからマグカップと一緒にトレイに乗せ相手の元へ向かい、テーブルに置いてから向かい側に座り胡座を掻き、先程から仄かに出汁の良い香りを漂わせている土鍋を見遣り)外で昼飯食う気にならなくて腹減りまくり。
2014/12/18(木)15:31

★木下 朔也
面倒じゃねーもん、愛情たっぷり込めましたわヨ〜。あ、じゃあそれテーブルによろしく。使用頻度は性能に関係ねえから大丈夫だろ(楽しげに言いながらリビングへ。旧友の描いた桜に見とれるうちにテーブルに届いた鍋敷きの上へまだ熱々の土鍋を置き、鍋つかみをテーブルの端に置いて)…まあ、ここだって鷺先輩は嬉しいんじゃん?朱鷺の部屋は1年中春だなあ、ふふ(もう一度桜の絵の前で眺めてから他の絵も見て歩くうち、キッチンへ向かった相手からの声にそちらを向いて嬉しそうに言うとテーブルの前に胡座をかいて待ち)…おお、貴重な朱鷺さん謹製緑茶。是非にいただきますぞー
2014/12/18(木)15:14

★桐谷朱鷺
それはご面倒をお掛けしまして。ああ、鍋敷きとかはあるよ。使用頻度の怪しいのなら(己が扉を押さえている間に相手が部屋に入ればその戸を閉め、相手に続いて奥へ戻ってキッチンへ。壁の絵画を目にするなり言葉を止めた相手から手元へと視線を移し、要請のあった器具や椀を取り出してローテーブルに運んでいき)ホントは実家とかもっと広いとこに置いときてぇんだけどなぁ。運ぶなら最低でも軽トラ必須だろ?なかなか機会なくてさ(一度テーブルの前にしゃがんで器具を置き、柔らかな眼差しで壁の桜を見遣ればやかんの笛が鳴り、再びキッチンへ向かって火を止め冗談めかし)緑茶飲まねぇ?安売りの時に買った元々安い、俺が淹れる粗茶ですが。
2014/12/18(木)15:02

★木下 朔也
そりゃあもー風邪気味朱鷺さんの為ですからなー。んじゃお邪魔しまーす…あ、なんか鍋敷きになるもんある?あとお玉とお椀とお箸とー…(ドアが開き、中から現れた部屋の主の姿に笑み浮かべ、すぐにキリッと畏まって見せてから、押さえてもらっているドアの隙間をすり抜けて室内へ。勝手知ったるとばかりに廊下をリビングに向かいながら食器の注文を連ねていくも、部屋に入れば久しぶりに会う壁一面の桜の絵に言葉を途切れさせて立ち止まり、嬉しそうに呟いて)…わ、ここに置いてるんだ。久しぶりだぁ…
2014/12/18(木)14:43

★桐谷朱鷺
(室内が暖まってくればクローゼットを開けて着替えを始め上下黒のスウェット姿になり、不意に玄関のほうから手とは違う何か陶器のような物が戸に当てられる音がした後ですぐに聞き知っている声が呼びかけてくればやかんの湯がまだ沸いてないのを確認してから玄関へ向かい扉を開け姿を目にして頬を緩め)おー、出前ご苦労。寒ィなぁ、上がれ上がれ(暖まり始めたばかりとは言え室内と廊下の温度差は大きく両手の塞がっている相手の代わりに扉を押さえながら中へと促し)
2014/12/18(木)14:31


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