110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ19
2011/10/7 23:25

★芳岡宏行
まぁ、追いつけはしないけど、いつまでも邦次のことずっと好きだから、心配するなって。…ん、こう?(後ろを向くようにと要求されると、ケーキの箱にかけていた手を一旦引っ込め、期待に逸る気持ちを抑えきれない様子で機嫌よく相手に背を向けて)
2011/10/7(金)23:25

★代上邦次
俺も若返れるもんなら若返りてえんだがねえ…まあ、そこだけはどうしよう出来ねえ所だな(互いの年齢差は仕方がない事であり、深く考えてしまえばキリがないもので。己の年齢についてはそれ以上触れないようにと、目を輝かせながら感情を表にする相手に微笑みを一つ。ポケットから一つの小袋を出しながら相手に後ろを向くよう手で示し)…ん、ならちょいと後ろを向いてくれねえかい?
2011/10/7(金)23:18

★芳岡宏行
俺が邦次の歳になると、邦次は…くそっ、少しは若返れよ、追いつけないだろ(脳内で暫し相手の歳との差を計算していたが、当然のことながら人生経験の差はいつになっても埋められるものではなく、益々悔しそうに唇を引き結ぶと、運んできたマグカップを相手の席と己の前にそれぞれ置いて。ケーキの箱を開けようと手を掛けたところで、声を掛けられれば、顔を上げて期待に瞳を輝かせ)え?マジか。何なに?
2011/10/7(金)23:05

★代上邦次
…ん?宏行を俺の歳まで待っちまうとなると…そんときの自分の年齢考えたくもないねえ。それに、余裕があるより俺は宏行みてえのが好きだがな(フォトフレームの置いている場所からゆっくりキッチンへ歩を進ませていれば相手の呟きは己の耳へ入り、思わず小さく笑ってしまい。言われた通り棚へ目を向け開ければ目的である砂糖とミルクポーションを確認し、取り出し棚を閉めると既にローテーブルの所へ居る相手の元へと。部屋ではコーヒーの香りが漂いその匂いに気持ち落ち着く事を感じながら、ローテーブルの上に持ってきた砂糖とミルクポーションを置いて)…よし。嗚呼、宏行。食べる前にちょいとお前さんにプレゼントがあんだが。
2011/10/7(金)22:55

★芳岡宏行
うぅぅ…邦次のその余裕が悔しいぞ。俺だって、俺だって邦次くらいの歳になれば…(未だ冷めきらぬ朱を残した顔のままで、相手に背を向け湯気を立て始めたケトルに向かい悔しそうに告げる言葉は、相手に届いているかは知らず。背後から続いて声がかかれば、僅かに唇を尖らせたまま相手に振り返り)オッケー、コーヒーな?それじゃそこの棚に砂糖とミルクポーションがあるから出してもらえる?(己は戸棚から出したマグカップを先ほど出した皿と一緒にトレーに載せると、インスタントのコーヒーを入れ、湯を注ぎ、コーヒーが零れぬようそろそろとトレーを持ってローテーブルへと運び)
2011/10/7(金)22:36

★代上邦次
そ、唇。つかんな驚かなくても良いだろうに、余計に悪戯したくなんだろうが(明らかに驚きを示す反応は己が期待していた以上のもので、その姿を楽しむように口角を吊り上げるがケーキを見た恋人の表情。その嬉しそうな姿には己も嬉しさが沸き上がり)…んならコーヒーにしようかねえ。何か手伝う事はあっかい?(キッチンへ向かう後ろ姿を一目見遣った後、ふと目につくは以前己が相手にあげた写真で。その場所へ近づき今やフォトフレームに入ったそれを微笑み浮かべ見つめるが、問われる飲み物にはキッチン側へ顔をむけて)
2011/10/7(金)22:22


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