110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ26
2011/11/30 21:32

★芳岡宏行
(肩にスクールバッグを担いだ制服姿でやや急ぎ足で自室に戻ると、机の上にバッグを置いてクローゼットの前に進み行き。制服を脱いでハンガーに掛け、タートルネックの青いボーダーシャツの上にデニムのシャツを重ねて黒のジーンズを履くと、焦げ茶のジャケットを上から羽織り、財布と携帯をポケットに押し込んで。クローゼットの奥から大きな紙袋を取り出し、先日より玄関に置いてあった紙箱を中に入れると靴を履き、大きく嵩を増した紙袋を片手に玄関を出て。扉に施錠をして足早に立ち去り)>入室/退室
2011/11/30(水)21:32

★芳岡宏行
う、ん……冷てっ(ゆっくりと浮上する意識の中、未だ覚めきらない頭で寝返りを打てば額が硬い壁に当たり。その冷たさに瞼を開け、ぶつけた額を掌で押さえながら今一度寝返りを打てば、昨夜はあった恋人の姿は既になくなっており)…あ、また見送り損ねた(がっかりした声で小さく呟くと身を起こしてベッドから降り、畳まれたトレーナーが机に置かれているのを一瞥して溜息を吐くと肩を落としてクローゼットに向かい。制服に着替え、畳まれたトレーナーと己が脱いだトレーナーをクローゼットに詰め込んでから、昨日着用したメイド服を軽く畳んで紙箱に入れ、それを玄関に置き)授業終わったら、誰にも見られないうちに衣装返さないとな(午後の授業分しか入っていない軽いスクールバッグを肩に掛け玄関を出ると、扉に施錠して去って行き)>起床・退室
2011/11/28(月)11:43

★代上邦次
(浮上してくる意識に瞼を薄く開けると、目の前には愛おしい恋人の姿。しばらくその寝顔を見つめた後その額に口付けを送り)…愛してんぜ、宏行。(そっと囁いたならばなるべく振動て起こさぬようにゆったりと布団から出て。先程まで感じていた温もりが無くなりもの足りなさを抱きながらも現在の時刻に後押しされながら服を着替えて。着替え終えたトレーナーを軽く畳んだ後机の端に置き、再び恋人の姿を双眼に留め微笑みを。そのまま玄関まで向かいその場を後にし)>起床、退室
2011/11/28(月)7:38

★代上邦次
おいおい、俺が流出させるような事するヤツに見えっかい?んな勿体ねえ事しねえよ、一人て堪能ってな。ん、おやすみな、宏行。…愛してんぜ(近くに寄り添うよう抱きしめたまま腕や体に伝わる温かさに微笑みを。顎への口付けには思わず小さく笑いがもれるが、お返しに相手の額に口付けを一つ送ったあと双眸を閉じ次第に眠りへと落ちていき)>就寝
2011/11/28(月)1:51

★芳岡宏行
はは、駄目だよ撮影禁止。流出したら困るからな(可笑しそうに笑いながら相手をベッドに迎えると、にじり寄りながら相手の傍へぴたりと身体を寄せて。布越しに伝わる相手の体温に安心を覚えるのか自ずと頬を緩ませて)俺も邦次のそばが一番だ。おやすみ、邦次。いい夢見ような。愛してるよ(髭の剃られた滑らかな顎先にチュッと小さく音を立てて口付けると幸せそうに微かに口元を緩ませながら瞼を閉じて、相手の体に片腕を回してしっかりと抱き締め返し、そのまま睡魔に誘われるまま眠りにおちて)>就寝
2011/11/28(月)1:34

★代上邦次
そうは言ってもねえ…これは仕方ねえ、男の性よ。…て、もう着替えたんかい。なんならお前さんのメイド服姿写真に取っときゃあ良かったわ…(後ろを振り向けば既にメイド服ではなくいつもの恋人の姿が。見慣れたその姿に何処か安心感を感じるも、それと共に損失感が芽生えればメイド姿を脳裏に浮かべながら残念だと言わんばかりにため息まじりに呟きを)…ん?おいおい、流石に俺が行くまで起きててくれねえと嫌だぜえ(ベッドへ潜り込む姿を確認するが急かされる言葉に足早に電気を消して。ベッドへ近づき空いている隣のスペースへ己も体を横たえ、布団を体の上へかけた後相手体を抱きしめるように腰へ腕を回してやり)…やっぱり宏行がいっと落ち着くわ、今日は良い夢が見られそうだ。
2011/11/28(月)1:24


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