110号室 芳岡 宏行
▼過去ログ37
2012/3/28 23:46
★芳岡宏行
映画館はスクリーンがデカイしな。あ、サンキュ（映画館では迫力があったと聞けば納得の表情で肩を竦め、差し出されたお茶を手に取ると、相手が指し示した足の間を一瞥しては、無言で腰を上げて移動し、相手と前後重なる体勢で座るとリモコンのスイッチを入れてDVDを作動させ）背中って自分じゃ見えないから、こういう時に背中が守られてると安心するよな。…うぇ、始まっちゃった。
2012/3/28(水)23:46
★代上邦次
はは、怖くなけりゃあホラー映画じゃねえかんな。と、映画館で見たがあ…流石に映画館はなかなか迫力あったわ…(キッチンまで行くと冷蔵庫を開けて中から缶に入った冷たいお茶2本を取り出しリビングへ戻り。DVDがついた事を確認したならば缶のお茶の一本を相手へ差し出しながら床へと腰を下ろして)怖いんなら俺のここ、くっかい？(相手の様子をからかうかのように座った己の足を軽く開き、此処に座れといわんばかりにあいたスペースを指先で示してやり)
2012/3/28(水)23:37
★芳岡宏行
呪○？聞いたことはあるけどな…うっわ、パッケージだけで十分怖ぇーよ…（受け取ったパッケージを見るな恐怖で顔を歪ませると、なるべくパッケージの写真部分には触れないように指先を使って開け、中から取り出したDVDを機器にセットして。ローテーブルを前にリモコンを手に腰を下し、相手が冷蔵庫からお茶を持って来るのを待って）始まるぞ。…邦次はこれ、見たことあるのか？
2012/3/28(水)23:20
★代上邦次
お…そうなんかい？んなら宏行の初ホラー映画鑑賞会になる訳だ。ちなみにこの映画は呪〇な(一度は見た事があるであろうと思い込んでいたためか一瞬驚きの声をあげるが、違う方向から捉えるとそれは恋人の初めての瞬間を一緒に過ごす事が出来るという事であるためか、満足げな様子のまま相手の心境など気にも留めないそぶりで持ってきた小袋の中から呪〇と書かれ、髪の長い明らかに顔色が青白い女の顔がビックに写されたパッケージのDVDを取り出し手渡して)そうだねえ…飲みながらみっかい。冷蔵庫な、取ってくるわ。
2012/3/28(水)23:07
★芳岡宏行
定番って言われても、怖いものは怖いだろ。それに俺、有名だろうと名作だろうと、ホラーは一切見たことないし（叩かれた肩を情けなく落としながら扉を閉めると、渋々相手と共に部屋の奥へと進み行き。早くも掌に滲んで来た嫌な汗を服で拭いながら、テレビの前に屈んでスイッチを入れるとリモコンを操作してDVDデッキを起動させ、諦めの溜息を吐きながら相手に片手を差し出して）はぁ…それじゃDVD貸して。何か飲みながら見る？お茶なら冷蔵庫に入ってるけど。
2012/3/28(水)22:53
★代上邦次
よお(開かれたドア、毎日でも会っていたい恋人の姿が見えると片手を軽く挙げて挨拶を。会う事が待ち遠しい相手に会えた事に嬉しさを感じ、相手の笑顔を見ればそれは互いに同じ気持ちという事が実感でき。しかしそれは一瞬の出来事、相手か向けた視線の先にあるものはメールでも言っていたホラー映画DVDが入った小袋。明らかに声色が暗くなっている理由は己の持つDVDが原因だと分かり自然と口元を吊り上げ、招き入れられるまま恋人の部屋へと入り)…大丈夫だって、ホラー映画っつっても持ってきたんは定番のヤツだかんな。もしかしたらお前さん既に一回は見た事あるかもしんねえし(靴を脱ぎ室内へ入りながら恋人の顔色を横目で見つつ大丈夫だといわんばかりに肩を数回軽く叩いてやり)
2012/3/28(水)22:41
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