110号室 芳岡 宏行

▼過去ログ42
2013/2/24 23:25

★芳岡宏行
ははは、こりゃ参った。…お?用意がいいな、流石流石。それじゃ、先ずは本からか(返された冗談には眉を下げ片手を上げて己の髪を掻き混ぜて。示された紙袋を見ると感心の声を上げてから己も腰を屈めて足下の本を拾い上げ)そうだなぁ、攻略本はそこの棚に入るだけ入れて、他の雑誌は後で纏めてゴミに出すからその辺に積んでおいてくれ(次々と手当たり次第に本を拾いながら、それでも己の物であれば攻略本とその他の雑誌と仕分けする作業も素早く、合間に壁際に置かれた本棚代わりのカラーボックスを相手に指差して)
2013/2/24(日)23:25

★伏見 雪若
うんうん、お呼ばれはお初なんです。ふふ、こりゃあ先輩に責任とってもらわんと(促されるまま中に入り壁に身を寄せ先をゆく相手に道を開けて。冗談に冗談で返しつつ、脱いだ靴を隅へと寄せてから後ろに続いて洋間へと向かい)ふむふむ、時間も時間やから今日出来るんはそれくらいですなぁ…あ、掃除機はかけれへんからク○ックルワイパー持って来ましたえ。よし、まずは本から片づけまひょか(部屋をぐるりと見渡した後腰を折り落ちた本を一冊拾い上げ、それを片手に相手の肩をぽんぽんと叩きながら掃除器具が入った紙袋をがさりと鳴らして)この本たちはどこぞに仕舞たらええですか?種類別に分けたほうが次が取りやすいですえ
2013/2/24(日)23:08

★芳岡宏行
え、まだお呼ばれしたことなかったのか?うはは、ふっしーのお初貰ったな(一瞬意外そうに目を見開いた後、楽しそうに声を立てて笑い冗談を飛ばしながら、手招きした手で玄関へ入る相手の肩を触れるように軽く叩いて)緊張しなくても取って食いやしないって。散らかってるけど上がってくれよ(扉を閉め施錠をすると、相手の先に立って部屋に入り、本の散乱した部屋を相手に示してどこか気恥かしそうに唇を軽く噛みながら肩を竦め)この本さえ片付ければ、あとは掃除機かけるだけでいい…と思うんだけどな。家政婦さんはどう思う?
2013/2/24(日)22:52

★伏見 雪若
(ドアが開く音に合わせて数歩後ろに下がり。扉の向こうから現れた人物に安堵の息を小さく吐き出したあと、すぐにいつもの笑みを浮かべながらひらりと片手を上げて)おじゃまします。…先輩、俺誰かの部屋に来るんは初めてで少し緊張しとります。せやけど呼んでくれておおきに(軽く頭を下げながら玄関へと足を踏み入れてすぐ相手の方へと振り向いては、眉をハの字に垂れ下げながらどこか照れくさそうに肩をすくめて)
2013/2/24(日)22:41

★芳岡宏行
お、来たか?(扉を叩く音が聞こえると腰に当てていた手を離し、急ぎ足で玄関へ向かうとスニーカーを踏みつけながら片手で扉を開けて。開いた扉の隙間に見える友人の顔に人懐っこい笑みを向け、扉を支えるのとは反対の手で手招きをしながら、相手が入れるように扉を更に大きく開け)おぅ、ふっしー。ようこそようこそ。待ってたぞ、入ってくれ。
2013/2/24(日)22:25

★伏見雪若
…おお、ほんまにお隣さんやった(上はロンTに下はイージーパンツといったラフな姿で、何やら紙袋を片手に自室を出て。数歩歩けばすぐ目的の部屋の前に到着し、一歩下がり自室のドアと見比べては思わず小さな笑みをこぼしながら控えめにノックを数回して)芳岡先輩こんばんはー。あなたの家政婦、ふっしーです>入室
2013/2/24(日)22:18


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