110号室 柘植 陽貴

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2016/3/27 21:14

★鈴影怜綺
(後ろの相手の姿は目には見えなくても、後頭部や首の後ろの触覚を掠めていく感触から擦り寄られている姿が勝手に思い描かれ、感触自体もくすぐったく時折肩が震えるのと相まってこそばゆい居心地で縮こまる一方で)…うるさい。言っとくけどまだ成長期だから。(きつく抱き締められる腕をぺしっと叩いた後で、相手の手の甲から指の間に自身の指を差し入れ、覆うように繋ぎ。背後の声に俯いて揉み)…口にするなよ。余計緊張してくるだろ。
2016/3/27(日)21:14

★柘植 陽貴
(抱き締めたまま後頭部や首筋に鼻先を埋めては擦り付き、手に手が重なれば心臓が跳ねて更にギュッと抱き締めて)……怜綺って、細いよな(明らか自分よりも細い身体にうーんと小さく唸り、筋肉量の差なのか体質なのか不思議そうにしつつも抱き締めたままでいて)……………なんか、その……緊張するな……
2016/3/27(日)20:57

★鈴影怜綺
(相手に向けた背中を丸め、相手に聞こえない抑えた声量で引き続き名前を覚えさせようと呟き続けるが、そんな囁きには当然小鳥の反応も薄く、素知らぬ顔で自分の首回りを足で掻いており。接近の気配にふっと顔だけ上げるが、振り向く前に背後から伸びた腕が自分の身体に巻き付いて、驚愕にはくと唇を開閉し。今までの労力実らず、はるたかとは鳴かない小鳥に唇を尖らせつつ、テーブルの方に手を差し向け。小鳥がちょんとそちらに乗り移って手が空くと、回った両腕に手を重ね)
2016/3/27(日)20:45

★柘植 陽貴
ここと実家しか知らねぇからなぁ、ぽすかは。本当に可愛いんだよ、こいつ(歩く姿を眺めればどうにも相手に懐いているような気がして笑みを深め、背を向けられれば少し移動し腕を伸ばして相手を背後からギュッと抱き締めて)んー…怜綺…(言えば愛鳥までもが「れー!」と鳴き、相手のことは怜と認識したのだろう姿に肩を揺らして笑いつつ相手の髪に鼻先を埋めて)
2016/3/27(日)20:28

★鈴影怜綺
それは本当に大人しいね。まあ籠の外はちっちゃいのには危険が一杯だからその方がいいのかもしれない。(小鳥が歩くのに従い、手を回転させてみると、手の甲、掌、手首、前腕と伝い回って歩く様はハムスターの使う回し車を思い起こさせ)ふうん。…おはようより言いづらいのもあるのかな。陽貴。はるたか……何。(小首を傾げる鳥に繰り返し言い聞かせる途中で視線を感じて相手を見ると、浮かべられている表情に目元を赤くすると眉を寄せながら背を向け)
2016/3/27(日)20:23

★柘植 陽貴
うんにゃ、可哀想でそれはやってねぇかなぁ。籠から出して机とかテーブル置いとくとそこから動かねぇ。歩くだけだなぁ(愛鳥よりも相手の表情を見ればその嬉しそうな姿に自身も自然と笑みを深めて愛おしげに見つめ、自身の名前を言い聞かせるようにする姿には頬杖をついて見ていて)実家だと陽って呼ばれてっからなぁ。陽貴ってあんま呼ばれねぇから、覚えてくんなくてさ
2016/3/27(日)20:08


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