110号室 柘植 陽貴

▼過去ログ68
2016/4/2 19:37

★鈴影怜綺
…最低限自分で稼げるようになってからだね。(顔を赤らめた相手から零れた言葉にぽろりと取り落としかけた菜箸を膝近くでセルフキャッチし。自分でそう言ってから、胸元で年数を指折り数え。シンクに大量に立ち込める湯気の中、パスタの入ったザルを見ると頷いてフライパンの元に戻り。相手がパスタを中に入れれば味が均一になるようせっせと混ぜ、黒くどろりとしたソースがパスタに絡む様を自分でも興味深そうに伺い)お皿取って。
2016/4/2(土)19:37

★柘植 陽貴
プロポーズは…もう少し待ってな?(恥ずかしそうにかすかに頬を染めながら言い、空けられたルートを通って鍋の湯を切ってざるにパスタをあけて)よし、これフライパン入れていいか?(ざるの軽く振って湯を切って軽く持ち上げながら問いかけて)
2016/4/2(土)19:23

★鈴影怜綺
ふ、姉さん宅の家事は俺が担ってるから。新婚になっても任せていいよ。(フライパンの上で具材を混ぜるのに使った菜箸を得意げに掲げて、胸をそらし。茹で加減に良しが出た大鍋からお玉で数杯、茹で汁をフライパンの上から振り掛け、取っ手を振るって。仕上げも良い具合になれば火を止め、大鍋が湯を切る為にシンクへ移動するだろうルートから少し離れて)ん。
2016/4/2(土)19:11

★柘植 陽貴
っ……新婚、なぁ……(呟かれた言葉が頭の中を駆け巡り、頬を染めつつ頭に触れた手には嬉しそうに目を細めて)……怜綺、手際いいよなぁ(ちゃかちゃかと作業を進めるその姿を見つめながら呟くように言い、パスタを茹で途中一本を取って食べれば程よい硬さで相手を見て頷いて)もう、こっちはいい感じ
2016/4/2(土)18:55

★鈴影怜綺
……。新婚さんっぽいしね。(からかうつもりが素直な微笑と感想が返ってくると材料を受け取ったまま一瞬固まり。皿を出す相手の後を追いかけ、腕を伸ばして頭を撫でてから調理に入り。フライパンにオリーブオイルを流し、弱火でにんにく、火を強めてシーフードを炒め。具に火が通ったと見て、イカ墨ソースを投入し、様子を見守りながら隣に視線を遣って)そう。陽ちゃんの味覚に期待がかかるね。あと茹で汁もこれに入れるから頂戴。
2016/4/2(土)18:47

★柘植 陽貴
好き。怜綺がつけてると、すげぇ…なんっつーか……嬉しくなる(エプロン姿を見ればどことなく嬉しくなって微笑し、冷蔵庫から材料を取り出せば次いでお皿も用意し、お湯が湧いたのを見てパスタを取り出してお湯の中に2人前を広げていれて)アルデンテ……アルデンテって、中に少し芯がある感じだっけ?
2016/4/2(土)18:33


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