110号室 柘植 陽貴
▼過去ログ70
2016/4/2 21:52
★鈴影怜綺
デザインと材質を考える必要があるだろ。一緒に。(歯ブラシセットを携え、相手と入れ替わるように開いたドアを支え、洗面所に入って。中を見渡し、それらしい歯ブラシとコップを見つけて)お揃いって手もあったか。ま、いいや。(家で余っていたプラスチックのコップは、背の低い、薄い水色の不透明な無地のもの。歯磨き粉は甥っ子が使ううちについ自分もはまった子供用のいちご味。それらを使って綺麗に歯を磨いた後、相手のコップと歯ブラシの隣に持参したセットを置き去りに洗面所を出て)
2016/4/2(土)21:52
★柘植 陽貴
それはリクエストされなくてもわたす所存です。ごちそうさん（にんまりと笑いながら相手へと言い、部屋に戻ったところでキッチンで皿を洗う姿を見ては目を細めて）洗面所でいいよ。俺の歯ブラシとコップあるから、その近く置いといてくれればいいし（いつの間にかかごの外に出てパソコンの上に移動していた愛鳥を撫でては相手に言い）
2016/4/2(土)21:38
★鈴影怜綺
作っとく。一番最初は指輪になるのかな。ご馳走様。(新鮮な出会いを果たしたパスタを食べ終え満足そうにフォークを置いて緩く笑って)俺にはずっと黒くしといてと言いながら自分は即洗ってくるその不条理どうなの。どっこらしょ。(空になったお皿をシンクに持って行くと使った調理器具と一緒に手早く洗ってしまい。手提げ袋の元に行き、エプロンを外してしまうと代わりに歯ブラシと歯磨き粉、プラスチックのコップを取り出して)…歯ブラシセット。何処置いといたらいい？洗面所に適当でいい？
2016/4/2(土)21:32
★柘植 陽貴
欲しいもの、リスト作っとけよ？（楽しそうに話し、もりもりとパスタをあっという間に食べきってしまえば腹部を撫でて）はー、うまかったー……あれ？まじで？じゃあ怜綺ずっと歯を黒くしててもらいてぇなぁ。誰にもやる気ねえし。って、俺も！？（慌てて近くの棚から手鏡を取って見てみれば真っ黒な歯になった自身の顔が映り、慌てて洗面所に向かいうがいをして白くなったのを確認してから部屋に戻って）あの黒さやべぇ！
2016/4/2(土)21:16
★鈴影怜綺
どうしよう、何買ってもらおう。(四年後のおねだりを今から考えながら、イカ墨パスタ本来の味を堪能した後、自身も粉チーズを振り掛けてみて。塩辛い海鮮の味がチーズによってまた変化し、口元を緩ませ。相手を見れば、同じ物を食べて同じ味を感じ、同じ感想を抱いてると思われる表情に美味しさが増してくるようで、ほくほく顔で食べ進め)お歯黒だから。江戸時代の既婚者の印だから。虫歯にもなり難いから。あと陽ちゃんも同じ黒い口してるからね。
2016/4/2(土)21:11
★柘植 陽貴
ふは、任せろ。しっかり稼いでくるから（一つ頷き決意するよう相手を見つめ、パスタをもう一口頬張りその旨みに満足そうにもぐもぐと食べ続け、途中で粉チーズをかけては変化する味に幸せそうにし）はー、うっめー！これ、初めて食うけどうまいな！……ははは！怜綺、口真っ黒！やべぇ！（自身の口も黒くなっていると気づかずに笑いながらももりもりと食べて）
2016/4/2(土)20:56
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