110号室 柘植 陽貴

▼過去ログ77
2016/4/21 21:49

★鈴影怜綺
(胸の中の体温が冷え込む夜にちょうどよく、相手が動いてこちらを見上げるまで、見下ろせる位置にある背中をゆっくり撫でて)本当?食べる。(目と目が合うと笑顔で、最後に相手の額の髪を人差し指で除け、そこに唇を落としてから相手から離れ。勝手知ってきた台所に向かい、きょろと少し見回した後でお茶を淹れる手筈をし)
2016/4/21(木)21:49

★柘植 陽貴
(相手の体温に目を閉じたまま幸せそうにし、きつく抱き締めていた腕の力を緩めて相手を見上げ)……ん、…なぁ、怜綺、腹とか減ってねぇ?一応簡単なの作っといたけど(急いできた相手がご飯を食べたのかと不安になり手を伸ばして頭を撫でながら問いかけて)
2016/4/21(木)21:37

★鈴影怜綺
(小さなお礼の言葉が聞こえると、髪の中から指を抜き、相手の頭のてっぺんに自分の顎を乗せ、両腕で一度きつく相手を抱き締め。相手からも抱き締められる力が強まれば直に腕の力を緩めて、さっきの礼の言葉よりも小さく漏らされた言葉を耳にして小さく笑み、相手の顔が埋まりきった胸も微かに揺れ)問題無いね。ずっと一緒にいるんだからさ。
2016/4/21(木)21:32

★柘植 陽貴
……ん……ありがと……(慰めるような宥めるような相手の優しい手に何故か泣きそうになってグッと息を呑み、再びゆっくり呼吸をして)……なんかさ…あー、もう…俺、怜綺いないとだめだ(抱き締める腕の力を強くし、絞り出すように言えば相手の胸に顔を埋めてしまい)
2016/4/21(木)21:19

★鈴影怜綺
(広げてみせた胸の中に相手の顔が飛び込んでくれば、空の腕で頭をぎゅっと抱き締め。抱擁の際に事故にあわないようにと指先に乗せて遠ざけた小鳥に、ちょっと視線をやって目を合わせると何かしら通じたのか、飛び立ってテーブルの方へ向かって行き。両手が空くと、相手を抱き締めながら後ろ頭を撫でる事も出来て、静かな呼吸の音に合わせて髪を撫で梳き)……よしよし。お疲れ様。
2016/4/21(木)21:14

★柘植 陽貴
(相手について部屋の中へと入り、小鳥を移動させる姿を目を瞬かせていたが、片腕を広げられればすぐに眉を下げてそのまま抱き締めて)…………あー……落ち着く……(顔を胸元に押し当てたまま、幾度か呼吸して安心したように目を閉じて)
2016/4/21(木)21:02


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