117号室 妹尾唯人
▼過去ログ114
2019/2/16 1:20
★雛屋宜 十和
……じゃあ、これで俺が貰った事にしとく。…まあ、それなりに貰いはしたな。(耳に届く言葉にカップから顔を上げれば見受ける表情の色に数瞬の沈黙の後今手元に在るホットチョコレートを友人からの贈り物として受け取ると些か強引に紡ぎ問いには緩く答えまた一口甘味を啜り)…、？……あぁ、そう。色違い。よく気付いたな。(不意に注がれる視線に不思議気に見詰め返すも発せられる声音にその意図漸くと理解するなら浅く頷き肯定し緩慢な瞬き繰り返し軈て視線交える行為に幾許かの居心地悪さ元い照れが生じるならその目線を下げ再びカップに口つけ温もりを味わい)
2019/2/16(土)1:20
★妹尾 唯人
(素直な感想に瞳を緩りと細め相手のマグカップの中でチョコが溶けていく様子に視線を向けているもふと昨日のイベントについて問い掛けられれば眉尻を下げて苦笑しながら僅かに首を横に振って)……いや？自分用にそれ買ったくらい。雛屋宜くんは？いっぱい貰った？(左手で軽く頬杖をつきながら見守る様にホットチョコレートを飲む姿を眺めていれば不意に相手の瞳に目が止まりじっと見つめて)…………あれ？……目、右と左でちょっと違う？
2019/2/16(土)0:49
★雛屋宜 十和
(向けられる不服気な眼差し気にする事無く鼻を鳴らしキッチンで作業をする相手を待ちつつ部屋を眺めるもそれも飽きればズボンのポケットから取り出した携帯をテーブルに肘付いて操作しその間聞き受ける言葉に相槌を打って軈てマグカップ携え戻る姿を体勢故見上げる形認め)美味そう。そういや、バレンタインだったな。唯人は貰ったり遣ったりしたのかよ、チョコ。……、……うまい。(テーブルに置かれるマグカップを視線で追って自ずと相手から其方へと顔を向ける事となり。携帯を伏せ置き極僅かに喜色滲ませながら掌温める様カップに添え木の棒を緩慢に揺らし混ぜ問いと共に一度向かい座す友人に視線投げまた手元に戻しては次第に白に滲む色が丁度良くなる頃合いそれ持ち上げ口元に寄せ、熱に気を付けゆっくりと啜って口内満たす甘く好む味わいを飲み下し深く息を流し肩の力を抜いて体内から暖まる感覚に安心し切った様声を漏らし)
2019/2/16(土)0:39
★妹尾 唯人
(普段大人びて見える相手の表情が年相応に緩めば今度はこちらが不満気な視線を送るも飲み物のリクエストには丁度良いものがと思いついて頷き冷蔵庫から牛乳を取り出しマグカップに注いで電子レンジに入れて温め)そりゃぁずっと中にいたからね……あ、良いのやってあげるよ。(相手の言葉から部屋の中を見られている事を察するも特段気にはせず電子音が鳴ればレンジからマグカップを出して作業台に置くと小さな包みに入ったホットチョコレート用のチョコを取り出し木の棒の先端についた包装を外すとチョコレート部分を温められた牛乳の中に入れて。マグカップを持ち部屋に戻ると相手の前に置き向かい側に腰を下ろして)友達来るのにぐちゃぐちゃだったら恥ずかしいでしょ。…………はい、ホットチョコレート。バレンタインだしってことで。
2019/2/16(土)0:11
★雛屋宜 十和
(此方の不服申し立てる言葉に笑声宿す相手に無遠慮に伸べた指背が頬に触れるのに成功すれば必然的に反応示す友人の様子に微かに双眸細め口元に緩い笑みを湛えて悪戯成功と喉奥に含み笑い)お前ぬくいな。…暖かい甘いやつがいい。(直ぐ様離れていってしまう様子に殊更に緩く肩揺らし笑ってはキッチンに向かう背中を見送りつつ所望を口にし無礼承知で部屋の中視線を這わせ一瞥した後ゆっくりとテーブルの前クッションを避けた場に腰を下ろして胡座の姿勢を作り)なんだ、ちゃんと綺麗にしてんだな。部屋。
2019/2/16(土)0:01
★妹尾 唯人
(抜いだ上着とマフラーを渡して貰えれば紡がれる文句にクスクスと静かな笑みを溢しているも不意に伸びてきた指背が頬に当てられれば室温で温まった肌にヒヤリと冷た過ぎる刺激となり肩をピクッと竦ませて身を縮こまらせて)死ぬは大げ……ッつ、…めた……！え、…冷た……これは寒いね、なんかあったかいの飲む？(追撃が来ないようさり気なく相手から離れるようにクローゼットまで行けば扉を開けて上着とマフラーをハンガーに掛けそそくさとキッチンに行って)あ、適当に座ってて良いよ。
2019/2/15(金)23:41
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