117号室 妹尾唯人

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2019/7/1 23:24

★妹尾 唯人
うん、すごいすごい。(両脚を抱き締めながら相手を見れば手を伸ばし賞賛の言葉と共に拒まれなければ黒く染め直した髪を軽く撫でようと試みて)…ありがとう。出た、雛屋宜くんの可愛いもの好き。……あ、これオルゴールなんだ。いいね、もうすぐ七夕だし。合うね。(ホワイトデーからは随分と時間は経っていても相手からの贈り物とあれば嬉しくない筈がなく礼を言っては再びスノードームを手に取り漸くオルゴールである事に気付いてネジを巻きテーブルに戻して独特な軽やかな音色を楽しむも相手を横目で見ると立ち上がりベッドの上のタオルケットを捲って)……寝るならベッドでね。風邪引くよ。
2019/7/1(月)23:24

★雛屋宜 十和
だろ。褒めろよ。(普段何事にも無頓着で適当ながら記憶力だけは長けていると何処か得意気宣う次ぎ、暫時クッションを堪能しているも耳に届く声に漸くと顔を上げれば横目に傍らの友人の反応を盗み見て)…貰って良くなきゃあげてねえ。好きなんだよな。スノードーム。かわいくね。海月も好きだし。(目敏くも認めた微かに喜色滲ませる相手の面持ちに眠気な眼差し注ぎ瞬きの間瞳に宿し続け常変わらぬ気怠い語調に言葉乗せ緩慢な動作以て伏せる体勢から仰向けとなれば肩に斜め掛けていたサコッシュを床に下ろしクッションに背中を預け商品名宜しく気を抜いたように寛いで)
2019/7/1(月)23:17

★妹尾 唯人
(初対面の頃に比べて相手の表情が優しく柔らかく変化した様に感じれば自ずと期待してしまう心を密かに律して静かに息を吐き出すも差し出された紙袋を受け取れば視線はその中へと注いで)……え、…ホワイトデーって……よく覚えてたね。雛屋宜くん、結構マメだよね。(殆ど冗談で言っていたお返しがこうして自分の手にあると口元が緩んでしまうのを抑えようが無く。自分も相手に続いて部屋の中に戻れば相手が伏せるクッションの横に三角座りで腰を下ろし早速紙袋の中から取り出した箱を開けるとスノードームをテーブルの上に置いて僅かに瞳を輝かせて)こんな良いやつ、貰っていいの…?
2019/7/1(月)22:54

★雛屋宜 十和
(軽やかな音奏でた後程無く扉開き現れる存在へと自ずと視線は落ち。気を許す相手故表情に極僅かながら柔らかな変化を生み唇に微かな弛みを齎し対面するや否や透かさずと投げられる問いに思わずと鼻から抜けるような呼気混じりの一笑、常の起伏の少ない低めの気怠い声音紡いで片手に携えた紙袋を前回この部屋に訪れた際交わした約束果たすべく友人に差し出し)……ん、ちょい眠い。…、これ。ホワイトデーの遣るの忘れてたなって。(手に在るそれ受け取ってくれたなら早速と無遠慮に一人奥の居住区へと進んで行き、以前から気になっていた人を駄目にするクッションへと有無を言わさず直行し抱き着くよう俯せの体勢脱力し身を委ね柔らかなそれに顔を埋め懐いて)

[紙袋の中:金色のブランドロゴが箔押しされた白い小ぶりな箱の中に片手に収まるサイズのスノードーム。球体の内部は海月が複数漂っており揺らすと白や銀色、淡い水色等の粉雪が舞うもの。土台部分は水色で裏に巻ネジがあり、星に願いをが流れるオルゴールとなっている。]
2019/7/1(月)22:42

★妹尾 唯人
(網戸越しにぼんやりと外を眺めていれば程無くして扉がノックされ振り向くと共にカーテンを閉め、返事をしながら玄関へ行くと鍵のかかっていないドアノブに手を掛けて扉を開け。目の前に相手の姿を確認してはいつもの緩い笑みを携えて中に促す様に横にずれて)あ……はーい。………、いらっしゃい。眠い?
2019/7/1(月)22:30

★雛屋宜 十和
(濃紺ビッグシルエット半袖Tシャツに緩いサイズ感の黒地スウェットズボン、同系色のサコッシュを肩に斜め掛けし白地ハイカットスニーカーとラフな装い紙袋携えて向かうは気心知れた相手の元。訪れる前にシャワーを浴びた為頭髪は湿り気を帯び普段緩く上げ流している前髪はへたり落ち額を覆っていてる状態。常変わらぬ緩慢な足取り軈て辿り着く寮内へと踏み入って先程掲示板にて確認した部屋番号を探すべく視線這わせ進んで行き程無く目星い部屋前停止すれば緩り持ち上げた片手の柔く曲げた指の関節以て扉を軽く数度ノックする事で到着を知らせ)>入室
2019/7/1(月)22:26


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