117号室 妹尾唯人

▼過去ログ122
2019/7/16 22:43

★雛屋宜 十和
……ん、邪魔する。いつも急で悪ぃな。(軈て扉が開けば心許す友人の姿に微か双眸緩ませ手に在るアイスの入った袋を差し出し渡しつつこうやって会う日は決まって自身からの突然の申し出であると謝罪口に部屋へと上がって進む最中不意流した視線の先、何やら作業途中の様子に軽くキッチン内を覗き込み)なんだ、なんか作ってんのか。
2019/7/16(火)22:43

★妹尾 唯人
(部活終了後に買い物へと行き寮に帰ってくると食事とシャワーを済ませて白の半袖Tシャツに黒ジャージズボン、グレーのカーディガンを羽織った姿に着替えて。約束をした相手を待っている間にキッチンに立ちまだ慣れぬ手付きで材料を切ったり煮込んだりしていてはノックの音が聞こえて慌てて火を消し、玄関まで行くとドアを開けて)うーん……、あ…やば。……はーい、こんばんは。どうぞ。>入室
2019/7/16(火)22:35

★雛屋宜 十和
(シャワー浴び白地タンクトップの上杢グレーのパーカーを浅く羽織り黒地スウェットとスポーツサンダル履いて向かうは相手の住まう寮棟。片手に部屋にあった適当な紙袋に雑に制服をハンガーのまま放ったものといちご味とバニラ味のカップアイスの入った袋二つを携え最早部屋番号を確認せずとも感覚のみ自然と足向かう扉前停止し、緩り持ち上げた片手以て軽くノックし反応を待ち)>入室
2019/7/16(火)22:30

★妹尾 唯人
(自ら離れてしまった為相手の挙動には気付かず更に零された言葉も耳には届いておらず。相手と共に歯磨きを終え、気まずさから別で寝ようと思っているも何の抵抗も無しに相手にベッドに招かれてそのまま流される様に相手の腕の中に身を投じ。体の芯を擽るような掠れた声色に高鳴る鼓動が収まらず、同時に次に顔を合わせる時の事を考えると不安でなかなか眠る事が出来ずにほんと少しウトウトした程度で朝となってしまい。互いに短い睡眠時間で覚醒しない頭ではあるも朝食に桃ゼリーを食し寮を出ると相手のマンションに寄ってから始業に間に合う時間に登校する筈で)おやすみ。………、……うん…わかった。>退室
2019/7/12(金)3:30

★雛屋宜 十和
ヤキモチ妬くとかした事なかったから分かんなかったんだよ────っ、……つうか、何で唯人って偶にすげえ可愛くなんの。(明らかに落胆する相手に不貞腐れ気味にそう言えばキッチンへ追って半ば無理矢理とも取れる強引な手口で聞き出した弱々しいそれと零距離となり密着する温もりに一気に体に熱は宿り。堪らずと抱き締め返そうと動く腕よりも先に離れて行かれて仕舞うならその行き場の失った片腕緩り持ち上げ自身の後頭部を掻き撫ぜながら参ったと零れるは溜息混じりの心情。歯ブラシを受け取り歯を磨き寝支度を整えればベッドへ向かい横になって至極当然と友人を腕の中に迎え入れ抱き寄せ鼻先髪に埋め生え際辺りに唇寄せ睡魔纏う掠れる声色残る力振り絞って言葉を押し出した後重い瞼伏せ意識を溶かして行き。翌朝、抵抗見せつつも渋々と起床し桃ゼリーを食べ一旦マンションに寄って制服に着替えて共に登校しようか)…シャワーしてきた。…………、…唯人、おやすみ。返事、次会う時…ちゃんとする…、……。>退室
2019/7/12(金)3:21

★妹尾 唯人
ええー……嘘でしょ…。(こちらが浮かれていたものを只の苛つきだと感じていたらしい相手の反応に拍子抜けしてガクッと肩を落とし一人ぼそぼそと呟いて)わ…、びっくりした…。…………あんまりそういうことすると…期待しちゃうから………付き合いたいって思っちゃう。(まさか相手がついてくると思っておらず足音は器に流した水の音でかき消されており裾を引かれて驚きビクッと肩を震わせて。器を軽く洗い水切りかごに入れて手を拭いていると肩に重さを感じ近すぎる距離感に嫌でも心臓は早鐘を打って、意を決した様に身を回して相手と向かい合うと今度は此方が肩口に顔を寄せるようにしながら控えめに抱き着き余裕の無い声色で囁いてからすぐ離れそそくさと洗面所に行くと使い捨ての歯ブラシを相手に持ってきて)…さ、歯磨きして寝よっか。シャワーはしてきた?俺はもう終わってるから大丈夫なんだー。
2019/7/12(金)3:00


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