117号室 妹尾唯人

▼過去ログ126
2019/7/29 23:01

★雛屋宜 十和
……、なんだ、随分と素っ気ねえのな。(久方振りにも思える再会に喜色宿す雰囲気纏うものの一度上げられた顔が直ぐに伏せられて仕舞うなら、恋人の心中露知らずと何処か不服気に唇尖らせストレッチをするその背後に回って上体を前に倒す体勢の相手に軽く負荷を掛ける様背中に伸し掛って抱き着く戯れを仕掛け様か)
2019/7/29(月)23:01

★妹尾 唯人
(バイトが終わり部屋に帰ってくるとそわそわと掃除をしてからシャワー浴び、白Tシャツと黒の七分丈スウェットパンツに着替えるもやはり何処か落ち着きなくいては床に座り両脚を伸ばして左右に広げ体を前に倒してストレッチを始め。不意にノックされた扉が開かれ待ちに待った恋人が姿を表すとひょこっと顔を上げて自然と微笑むも告げられた挨拶に自分でも予測不可能だったタイミングで目頭に熱く込み上げるものがあり慌てて隠すべく再び体を前に倒しその状態で声を掛けて)いらっしゃ…、……っ…。どうぞ、入って。>入室
2019/7/29(月)22:50

★雛屋宜 十和
(シャワー浴び白地タンクトップに杢グレーのパーカー浅く羽織り同色のセットアップとなったスウェットパンツを穿けばポケットに鍵や携帯、財布のみ突っ込んで黒地シャワーサンダル突っ掛け向かうは想い焦がれる恋人の元。心情映す様思いの外足早となる歩調以て茹だる暑さ纏う夜風切って前進し軈て辿り着く寮内進んで到着知らせる為扉を軽くノックした後ゆっくりとドアノブを引くなら事前に告げられていた通り解錠されていて。室内に踏み入り居住区にて相手の姿を瞳に宿すと薄く開いた唇零すは極自然と発せられたそれで)……ただいま。>入室
2019/7/29(月)22:40

★雛屋宜 十和
(与える刺激に反応するかの様腰を揺らし求める淫らな様子さえ愛おしいと口付けながらも自然と口角は緩み、軈て繋がりが解け零れる相手の熱帯びた吐息が自身の唇を濡らすなら余韻を味わうかの様その唇を舐め。名残惜しむ眼差しの色を同様の想い湛えた双眸で見詰め返し不意引き寄せられるままに従えば今一度と触れ合う唇に至極の喜びと喉奥で緩く笑って)……、……ん、唯人おやすみ。(渡される歯ブラシで歯を磨き寝支度整え再びベッドに寝転がれば自ら此方に身を寄せ腕の中に収まってくれる此の上無い幸福を噛み締めながら抱き寄せ一度頬を髪に擦り寄せてから鼻先を埋め愛おしい体温と匂いを享受し程無く意識をゆっくりと手放して行き。翌朝、自然と目が覚めると既に相手は起きており目が合って。昨夜の事を未だ薄らとしか浮上し切れていない思考ながら思い出せば途端宿る気恥しさ悟られまいと彼の身を抱き竦めこのまま二度寝強行と目論むもそれも失敗に終わるなら渋々とベッドから降り顔を洗って用意してくれた豚汁を嬉し気堪能し恋人となった存在に急かされつつ身支度整え制服を纏って共に登校する為に部屋を後にして)>退室

[/此方こそ本日も長時間のお付き合いありがとうございました。また日が昇ってから改めてお返事させて頂きます。おやすみなさい。]
2019/7/17(水)3:24

★妹尾 唯人
(/本日もありがとうございました。後程保護者通信をご確認頂ければと思います。)
2019/7/17(水)2:53

★妹尾 唯人
(軽めに吸った舌先がそのまま口内に入ってくると知らずの内に肩を揺らし、歯列なぞる相手の舌の柔さを感じるように上下の唇で軽く食み。自身の舌と相手のそれが擦り合えば悩ましげに眉尻を下げ両腕を相手の首に回し、ゾクゾクと湧き上がる熱に無意識に腰を揺らすも絡まる舌先を吸われ甘噛みされてから唇が離れれば熱く吐息を漏らし名残惜しげに相手の双眸を見つめて)ふ、……っ…ン……。っは……、うん……、ふふ…寝よっか。(不意に普段通りの相手に戻った気がすると喉を鳴らして小さく笑い首に回していた腕を引き寄せ軽く唇同士を触れ合わせると腕を離して相手の下からするりと抜け出て洗面所へ向かい。相手と共に歯を磨き寝支度を整えれば電気を消してベッドへ横になり、未だ夢見心地な気分のまま友人から恋人へと関係性が変化した相手の前にすれば再び鼓動は速くなって。それでもおずおずと自ら相手へ身を寄せると首筋に顔を埋めるよう開いてくれるであろう腕の中へと身を委ねて暫く緊張と舞い上がりで目が冴えているもいつしか眠りにつき。翌朝目を覚ませば相手が眠りから覚めるまでその寝顔を観察しようか。相手が起きたなら希望通りに豚汁を朝食にしダラダラとしたがる筈の相手をせっつき制服に着替えて始業にギリギリ滑り込む形で登校する筈で)>退室
2019/7/17(水)2:51


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