Z-Z BOARD 07/09/03/04/18ST

▼過去ログ219
2007/12/9 3:39

●Water@管理人
番号は曲名の補助をしているのかなあ? なんか頭がこんがらがってきた。
2007/12/9 3:39

●Water@管理人
ナンバリングも曲順も、「自己ベスト」には存在しない。聞き手に委ねられているといっても過言ではないかもしれない。
番号がないことで、自由に番号をつけることもできるかもしれない。例えば、15曲収められているどの歌に、1という数字をつけ、聞きはじめたっていい。1をつけた所が一曲目。“後ろから1番目”とか、そういう概念はない。
番号をつけなくたっていい。いろいろな楽しみ方がある。
2007/12/9 3:34

●Water@管理人
番号や記号がなければ、ちゃんと本来の名前で呼んであげられるかもしれない。
他と区別するために名前がある。曲名は立派にその役割を果たしている。そこにさらに、余分な番号は不要とさえ感じる。アルバムが変われば、たいてい番号は変わる。曲名は変わらない。
2007/12/9 3:23

●Water@管理人
ブックレットに、番号がかかれていないのは、なんだろう、名前の大切さかな?
明確な理由は分からないけれど、Waterはまず、名前が浮かんだ。
人を番号で呼んだりすることもあるじゃない、記号的に。それは自分ではないと思いつつも、数字や記号の“名前”に返事をしてる。(数字や記号は便利だけど、ときに残酷)

アルバムはシングルよりも多くの曲が入っていて、聞きたい曲を、数字でとらえてしまうことがある。「〇番かけて」「この歌は△番」だから、リモコンの△番を押す。そうしてその歌は次第に曲名がなくなり、番号になる。並べ変えたら大混乱。
2007/12/9 3:17

●Water@管理人
あと、歌に、番号をつけてないところや、最新の歌を頭に持ってくるところも好き。

最新の次には、もっとも過去がくるわけで……遜色がないと思う。
(Waterだったら、きっとそんな風に並べられない)

アルバムのトリというと、“ここでこのアルバムは終わりです”みたいな雰囲気があり、また一から聞こうとか思わないのですが、(例えるなら、一本のりぼん)「自己ベスト」は、終わりません。まるで、輪っかになったりぼんのように、メビウスの輪のように、続きます。リピート機能を、アルバム全体にかけると、それをすごく感じます。「こころ」が一曲目にあるのと、一番最後にあるのとでは、全く違います。
2007/12/9 3:07

●Water@管理人
さらにさらに、ブックレットに、一曲ずつ、ジャケットイラストが、ちりばめられているんだよね。
おもわずにっこり。
シングル写真や、文字で出典を示すアルバムをみていたせいか、こういうの好きだな。とてもナチュラルなんだよね。遊び心と、紹介が見事に合っている。
2007/12/9 2:52


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