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▼過去ログ54
2007/9/27 2:26
●Water@管理人銀河鉄道の夜が公開された際、一般の人の受けはよかったけれど、アニメファンの受けはよくなかった、と、そんな話が出た。
この話を聞いたとき、いつかの、ためしてガッテンでみた、美術館の歩き方を思い出した。アンチ美術館な方たちの理由の一つに、「物語がないのでつまらない」「だから漫画や映画をみる」との意見があり、不思議におもったのです。漫画や映画って、すごく想像力を働かせるものではないのか? 作り手は、それこそ脳みそをしぼってしぼってカラカラになってもまだしぼって…と、想像しますが、読み手は、実は、以外と想像していないのではないかと…そう思ってしまったのです。
“買うつもり”でみた方のコメントが変わったのは、想像力がわき起こったからだと思います。
銀河鉄道の夜がアニメファンに評価されなかったのは、もしかしたら、想像力と、あと、アニメ以外の経験が少なかったからかもしれません。
でも分からないよ、当時の雰囲気や熱気などは、…悲しいけれど、まったく分からないから……
2007/9/27 2:26
●Water@管理人なんだろう、猫と人が出てくるのは、一種の、戒めかも、しれないね。
戒めと、あと、ぼかし。
人がやったら、話はもっと生々しくて別の方向へ行っていたかもしれない。あれは、猫や狸にしか、できない役だと、今の私は考えています。明日明後日しあさっては、分からないけれども。10年後にこの考えを話したらどんな顔するだろうねぇ。
2007/9/27 2:11
●Water@管理人音楽は、細野晴臣さん。本当??
よく分からなくても、無意識に、引きつけられて、いたのでしょうか…
2007/9/27 2:04
●Water@管理人“映画はその監督の成長の人生”
そうだね、映画に限らず、絵画や音楽も、作品作りはみなそうだと、思うなぁ。
2007/9/27 2:03
●Water@管理人なんだろう、銀河鉄道の夜が書き換えられてゆく。
実は、昔、みました。まだ10になる前だったと思います。正直よく、分かりませんでした。
でも、今夜、断片的にだけれど、見て、すごく、湿度が高いと。こんな作品、最近とんと、見てない気がします。銀河鉄道の夜は“分かる”のではなく“感じる”のだとおっしゃってましたが、本当にそうだと、思いました。断片で、胸うつものが、たくさんありました。全編みたら、なにを感じるだろう。すごく、見たくてたまりません。
2007/9/27 2:01
●Water@管理人アニメ夜話、今日は昨日とはまた違い、しっとり。昨日が赤い炎なら、今日は青い炎。青といっても冷淡とかではなく、淡々と語るなかに、静かに燃える炎がある感じ。
(全く関係ないけれど、夜話は、やわと読むのね…通りでいつも変換できないはずだ…)
2007/9/27 1:55
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