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▼過去ログ55
2007/9/27 3:24
●Water@管理人動く絵と、動くストーリー。
いや、ストーリーは、常に動くけれど、なんだろう、いろいろな解釈ができる、ちょっと悩ましいストーリー。ビーカーの中にある液体に、スポイトで、薬をさすとどうなるか。爆発や色が変わるだけではない、見方。1たす1は2だけど、2だけではなく、もしかしたら3や4かもしれない、もし3だったら……と“もしも”を考えたりする。番外編がおもしろいのも、この“もしも”の魅力かもしれない。
動くストーリーは、いろいろな角度の“もしも”がつまった、または、気がつくかにあるのかもしれない。
2007/9/27 3:24
●Water@管理人よく、作家の制作現場を紹介する記事があるけれど、絵描き歌とかで、白にキャンパスに、だんだんと描かれてゆく、キャラクターや、物語が、……あれ、すごい好きだなあ。
あれに、惹かれているのかもしれないなぁ。
2007/9/27 3:17
●Water@管理人動かない漫画と、動く漫画って、なんだろう。
あの絵、1コマ1コマ、すごく勢いがある。まるで今にも動き出しそうだ! いや動いている!襲われる…!
小学校で、自画像を描いた。いわゆるヘン顔。うまく描けたと、自分では思った。でも、その友達の自画像を見て、とんでもない。
私のは、たしかに変な顔で気持ち悪かった。しかしそれだけだった。あまり怖くなかった。
友達のは、カッと目を開き、まるで口裂け女のような口で、そして髪の毛がぶわっと波うち、本当に、今にも画用紙から飛び出し、その大きな口で一噛みする相手を見定めているのだと。恐怖で、その顔をまともに見られなかった。じわじわと、顔が大きくなっているような気がする。なんか声が聞こえる。怖くてたまらない。これは絶対に“襲う”という気持ちで描かれている。
静物、動かないと思っていた“絵が動く”体験を、ここで した。一発だと思っていた絵に“どこまでも続く物語”があることを 知った。“絵に込めたメッセージ”も。
いまでも、あの自画像、覚えてる苦笑。
絵画やアニメ・漫画を好むのは、きっと、この自画像がきっかけ。画集もね。
君はきっと、なにげなく描いたのだろうけれど、私に、とてつもないインパクトと、絵の魅力を教えてくれたんだよ。
1枚の、1コマの、ワンカットの絵やイラストがあれば、私はそれをドラマや小説のように楽しめるのです。
2007/9/27 3:12
●Water@管理人私はなぜアニメをよく見るのかと聞かれたとき、分からなかったけれど、アニメ夜話を見て、ぼんやりだけど、わかったきがする。“省略されたコマの魅力”“コミックが動く魅力”“キャラクターの魅力を引き出し成長させる声優の魅力”“ファンタジーが現実の魅力”
2007/9/27 2:33
●Water@管理人“アニメファンには低評価”
そんなことないよ、最低でも、ここに、心の一作になったアニメファンがいるよ。
そして、“一般”で、わけが分からなかった人もいるよ。
2007/9/27 2:29
●Water@管理人いろんなところに、アンテナやベクトルが必要なんだなぁ……
2007/9/27 2:27
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