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▼過去ログ714
2010/8/3 23:47

●Water@管理人
むちゃ食いのほかに、三食の食事やおやつ・差し入れなどが、ありました。
三食は、腹具合にかかわらず定時です。
満腹だからと、残して次に回したり、食事を採らなかったりすると、非常に厳しく叱責されます。
どうも残す=悪,または人格の否定だととらえてしまうようです。

かつては食事は栄養以上のものでした。
楽しみであり、友達であり、快楽でした。

しかし、満腹だからと断って責められては、無理して食べる生活を繰り返し、楽しみだった食事は苦痛になりました。

食事後にインスタント食品を作っては「食べ過ぎて苦しい」「食べきれない」とやる家族を見て、わが家では食のコントロールがうまくない人が多いと気づきました。
2010/8/3(火)23:47

●Water@管理人
重篤な時期がありました。それは真夜中に食べてしまうということ。目の前に食べ物や飲み物があれば尋常ではない量を腹に詰め込む。
まるで何者かに操られているかのように、自分の胃袋ではない、異次元の世界へ食べ物を転送しているかのような気持ちなのです。
もちろんそんなことはなく、いつもお腹はパンパンで苦しい日々が続きます。
夜中に冷蔵庫を開けて食べる姿が、まるで映画の登場人物のように、目に映ります。そしてその行動を不気味だと感じています。
いったいWaterはどうしてしまったのでしょう。食事のコントロールが、完全に狂ってしまっていました。やめたいのにやめられない。吐くこともできず、常に疲れが抜けず、どうしようもなくだるい。ついにほとんど寝たきり状態に。本当に不調で動けませんでした。
ついに病院へ行きました。
2010/8/3(火)23:33

●Water@管理人
スナック菓子のザクッという食感、咀嚼による刺激は、怒りをやわらげ、眠気覚ましになっていたように思います。

お気に入りのスナック菓子を、心ゆくまで食べたい。それがスナック菓子を大人買いするキッカケでした。

スナック菓子を食べないと落ち着かない。
スナック菓子は精神安定剤ですという状態まではいきませんでしたが、食感や咀嚼でを楽しんだり、口寂しいときについつい手を伸ばしたりと、その意味では「ないと落ち着かない存在」でした。(口寂しいときには、なんにでも手が伸びてしまいます)
2010/8/3(火)23:13

●Water@管理人
何度も食べたくなる新商品と、なかなか出会えないことも、スナック菓子との距離感が変化した一因かもしれません。

次第に新商品や期間限定商品の購入が減り、ロングセラー商品の購入が増えました。
2010/8/3(火)22:57

●Water@管理人
スナック菓子を買う理由はハッキリしていました。1つは新商品の味見と、もう1つは塩分と酸味です。

よく購入するスナック菓子は、新商品か、酸味(または苦味)のあるものが多いと気づきました。

(具体的にはすっぱムーチョ梅や、魔王ジョロキア)

忘れられない体験があります。魔王ジョロキアが売り切れだったので、暴君ハバネロを購入し、3袋食べました。胃袋はパンパン。しかし脳みそは「お腹が減った!もっと食べたい!」と騒ぐのです。

暴君ハバネロは辛いスナック菓子。魔王ジョロキアは辛さにすっぱさが加わります。
これだ、と思いました。ジョロキアに求めていたのは、塩分と酸味だったのです。
ハバネロで満たせるのは塩分です。
酸味が不足しているので、「胃は満腹・脳は空腹」になってしまったのです。

そこで、世界のキッキンから ソルティ・ライムという、塩と酸のドリンクを飲んでみました。
ウソのように空腹が止まりました。

次にスナック菓子が食べなくなったときに、梅干しを食べてみました。

それからスナック菓子との距離が変わりました。
2010/8/3(火)22:50


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