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▼過去ログ715
2010/8/4 1:15

●Water@管理人
満腹でお腹がパンパンではない快適さを知った。

自然とスケールでグラムをはかるようになった。

安心して心ゆくまで食べられるようになった。

味の好みって変わるものだなあ。
2010/8/4(水)1:15

●Water@管理人
食事が苦痛になってから、腹八分目を心がけるようになりました。
しかし、今までの食生活を変えようとするダイエットは、ずいぶん抵抗がありました。お腹が減って減ってしかたないのです。
ミーも今、そんな状態だと思います。
今は辛いですが、腹八分目は快適ですよ。
お互いに痩せました。お互いに活発になりました。

Waterは肝臓の治療も始めました。

ああ、もうすこし大丈夫だろうと、医者を先送りにするのは、Water自身の行動か……
2010/8/4(水)1:11

●Water@管理人
「80gのカリカリは少なすぎてかわいそうだ」
「食べられないのはかわいそうだ」
「お皿を片づけるのはかわいそうだ」

あらゆる“かわいそう”が家族の口から飛び出します。
Waterは「満腹で苦しくて動けない(または気分や体調が悪くなる)ほど食べ過ぎることが、Waterは“かわいそう”」といいました。
2010/8/4(水)1:03

●Water@管理人
ミーは外に出て運動します。だからスリムです。

ミーの目安は1日80g。でもわが家では1回に80gを何度も何度も与え、しかもエサ皿は出しっぱなしで、アリがたかり、乾燥しご飯がカチカチになっても完食させようとするのです。(残すと怒る)
しかも鰹節をてんこ盛りにします。
その量は多すぎるのではないかと話しても、これでいいんだと聞く耳を持ちません。

ちょっとこれは、いきすぎでしょう。ミーの毛はバサバサで、目やにが増え、目の回りが赤くなり、陰部をなめます。鳴き声がかすれてきて、つらそうで苦しそうで、見ていられません。
どうにかしなければミーは死ぬ。

まずはてんこ盛りの鰹節を減らすことと、食器を洗うことでした。

ここで苦渋の選択をしました。
ミーの医者か、クルマの運転免許取得かです。

今までは家族にお願いしていましたが、診察予定日をいつもすっぽかす。
ミーの容態が悪くなっても元気だよとはぐらかし、もう自分で運転するしかないと思いました。

私は運転免許を選びました。なぜ茨城県はマイカーがないと不自由するのだろう、なぜ毎回すっぽかすのだろう、本当にこれでよかったのだろうか、様々な気持ちが、走馬灯のようにクルクルと、何回も何回も繰り返し回りました。

生きるか、死ぬか、危険な状態のミー。一刻も早く医者へ連れていきたいのに、もどかしさと申し訳なさで全身が張り裂けそうでした。
一刻も早く行動しなければと必死でした。

運転免許取得は本当に嬉しかった。自分でミーを医者へ連れていける。今後の希望を医者に伝えられます。

医者に「なんでこんな状態になるまで……!」と怒られました。当たり前ですね、長生きしてほしいのに、死が近づくような行動を取ったのだから。
みんな本当に辛かった。
検査の結果、手遅れではないとわかって、本当によかった。本当にひどい飼い主だったと思います。
2010/8/4(水)0:56

●Water@管理人
● 家族の中でスリムなのは……

それは、祖母とミー(猫)とでした。

祖母は周りから「せっかく作ったのに、なんでそれだけしか食べないんだ」「お腹いっぱいだって? 信じられない」と言われても、自分に最適な量を貫いています。

ミーはかわいそうなことに、ニャーと鳴く=エサの頭しかない家族により、つねに満腹にさせられます。用意したエサを食べないと「なんで食べないんだ!」と頭を叩くのですよ。
ぐったりと横になっていることも多く、そんなときにねこじゃらしを持ってきて「なんで遊ばないんだ!」と騒ぐ家族。
万事この調子です。
「せっかく作ったのになんでその場で完食しないんだ(なんで残すんだ)」

これは食のコントロールではなく、関係のコントロールではないだろうか。
だから食でなくともいい。
「なんでせっかく買ってやったシャツを着ないんだ」
2010/8/4(水)0:13


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