┼ 鎖唄 ┼

過去ログ115 2005/9/4 7:11

投稿者:米田
男性 19歳 神奈川
99%
僕の思いを言葉に

けど、例えどんなにすばらしい表現をしようとも

どんなに言葉を探そうとも、

多分100%は伝わらないだろう。

どんなに100%に近づいても、

最後には辿り着かない。

それは人間だから、仕方ない。

だから言葉を詩に。

そして君に送ろう。

そうすればありふれた思いも少しは、

君に伝わるだろう
[次のお題は?]
結局徹夜です…。ここ最近ずっとです…。ですので「不眠症」
9/4 7:11

投稿者:みゃ
男性 16歳
他人の視界。
僕の見てる世界で。

あなたの見てる僕。
あいつが睨んだ僕。
父が怒り出した僕。
母が笑いかけた僕。

僕が知った人分の、
僕を知った人分の、

僕がそこに存在し、
イメージが存在し、

僕が思っているだけで
僕は僕だけで何人いるんだ

建前の僕。


本当の僕はその瞳の中に。
========================
定型に挑んだが敢え無く失敗。
[次のお題は?]

9/4 3:54

投稿者:佐々
男性 29歳 新潟
種蒔くケモノ
生きて死ぬ霊長類の営みに、
神の介在する余地など無い。
神秘という言葉は
常に責任放棄の為に使われる。

神という都合のいい言い訳に。
[次のお題は?]
他人の視界
9/3 23:29

投稿者:最終
高校生活
バカ騒ぎして
ケンカして
泣いて
笑って
怒って
でも最後にはみんなでわらって
一生に一度しかない高校生活よ・・・・・・
ありがとう!
もう振り返ること出来ない道よ
僕達は又新たな道を仲間達と歩んでゆくよ
最後にもう一度
ありがとう・・
[次のお題は?]
生命の神秘(むずかしくてスイマセン)笑
9/2 23:25

投稿者:まさっち
男性 15歳 奈良
冷たい夏
あの夏の始まりに
出会った君と僕
僕の転入がきっかけだった
趣味が合い
二人は次第に惹かれ合った
暑い風と共に
始まった二人の恋
ぃろぃろした記憶があるけど
全て楽しかった
としか覚えていない
次の夏も楽しみにしていた
のに君の突然の転校
もう会えないなんて
熱くなる胸の奥
から涙が溢れてきた

あの夏は特別で
すごく暑かった
なのに夏の終わりだけは
冷たい風が吹いた
君はその風を
背に受けて旅立つ

今でもどこかで
同じように待ってる
二人の再会は
また夏がいいょね
永遠に風が冷たい夏が…
[次のお題は?]
高校生活
9/2 19:24
HP

投稿者:Tetsuaki
男性 21歳
空白
夜の風は涼しく

もう鈴虫が鳴くようになった

あなたが亡くなった夏が終わろうとしている

最期まで一緒にいた濃密な記憶ももう完全には呼び出せなくなっている

時が経るに従って記憶の空白部分が広がっていく

いずれ声さえも思い出せなくなるのではないかと

安いライターで線香に火を点ける
[次のお題は?]
次はぁ・・「夏の終わり」で♪
9/2 18:55
HP

116114

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