┼ 鎖唄 ┼
過去ログ128
2005/10/20 0:09
投稿者:佐々男性 28歳 新潟
内論「もう雪とかやめませんか?」
「これだけ降って、まだ飽きませんか」
私は空に問い掛ける。
苦しみの中から喜びを見いだすより、喜びの果てに、もっと大きな喜びを見つけるような生活をしてみたいものだ。
真っ白な雪も夜には黒い。
夜だからね。
朝にはまた何事もなかったように、白く輝くんだろう?
まるで貴方みたいだ。
[次のお題は?]
「独り言」
10/20 0:09
投稿者:琴音男性
流れ時は当たり前のように流れていく
そして俺も時の中で流れていく
なにも変わらない日常
なにも変わらない風景
なにも変わらない自分
唯一変わったのは君が居ないこと
何故君ではなく、俺の時計の針が動いているのだろうか?
何故君の時計の針だけがこの世界から取り残されて止まっているんだろう
君の針だけが…
[次のお題は?]
ちゃんと「時計」をテーマに書けていない感じでごめんなさい(汗)次は「冬の夜」でお願い致します。
10/19 16:45
投稿者:まさ女性
ヒトリアソビ紫煙の立ち上る真っ暗な部屋に
ぽつんとひとり
貴女のことを想いながら
今日も煙草をふかす
貴方も同じように紫煙を吸って
身体に取り込み
また吐き出していることでしょう
私の吐き出す紫煙は貴方への想い
錆びた剃刀では紫煙も貴方への想いも切ることができない
貴方にしかできないこと
私の想いを断ち切ること
いつか
いつか…
消えていく紫煙のように貴方への想いも消えていくことができたら
また今日も真っ暗な部屋で紫煙を身体に取り込み
そして吐き出す
[次のお題は?]
お題からそれたかも知れなくてごめんなさいm(__)m次は『時計』で
10/19 14:24
投稿者:ICE移ろいミルクティ色エンジ色
君の影膨らむ
葉の落ちる音風の音
町に
秋が訪れる
暖色が目立ち出し
着膨れした君
反対に木々はさっぱりと冬支度
町を
秋が往き過ぎる
[次のお題は?]
【紫】でお願いします。
10/18 21:21
投稿者:ハルキ男性 18歳 群馬
テレビどれもリアルじゃない!
テレビをつけても下らない事ばっかで
安っぽい感動切り売りしちゃってさぁ
アイドルの熱愛だとか
お笑いなんか求めちゃ居ないし
もっと他に俺達が知るべき事が有る筈だろう
行き過ぎた世界で地球の裏側に起きてる現実が・・・
−−だから
眼を逸らさず向き合って感じる事が有るなら
“ソレ”を映して欲しい
眼の前の画面に
もっと他に俺達が学ぶ事が在る筈だから・・・
−−眼を醒ましたソファーの上
リモコンに手を伸ばす
さて歌番組でも・・・・・・
[次のお題は?]
次は“ミルクティ”でお願いします。
10/17 22:40
投稿者:まさ女性
私だけのもう逢えないあの人
決して結ばれないあの人
いつか見た夜景は
今も瞼に焼き付いている
あの人のタバコの匂い
長い睫毛
優しいところも
私の胸の中に留めている
もう結ばれない
私から一方通行のマイ・ダーリン
[次のお題は?]
今テレビ見てるんで『テレビ』で
10/17 17:43