┼ 鎖唄 ┼

過去ログ305 2007/6/22 20:57

投稿者:オレンジ
『祭』
何処までも広がる夜空
その下で広がる笑顔
水面に映る花火とあなた

久々に会ったね
だけどあの時と何も変わってないね
あなたのその笑顔
そして僕の弱さも

この花火のように
またあなたは消えて行ってしまうんだね

次に会えるのはいつだろういつ君の笑い声を聴けるの

ああ花火よ
いつまでも光続けてくれよそうすればいつまでも…

そんなの無理だってわかってるよ

この望みを叶えるには
一つ…


ピューーー……
バ〜〜〜ン!!
[次のお題は?]
あなたの今の気持ち
6/22 20:57

投稿者:のんの
バス停サイダー
ジリジリ暑い昼下がり

キミを待つ

コンビニが蜃気楼

サイダー飲み
炭酸はじけた

バスの窓からキミが見えたよ

炭酸はじけた

降りてきたのに
バス停の陰に隠れてわざと気付かないフリするキミ

右手にサイダー持ってる

横顔見たら少し笑ってた

バス停を間にして
僕は今好きな気持ちが炭酸の様にブクブク上がる

一言目に何て言おうか考えてるよ
[次のお題は?]
お祭り
6/20 19:07

投稿者:オレンジ
『カエル』
僕にとっては雨の日が晴れ

今日はなんて良い天気なんだろう
シャワーが僕の体に降り注ぐ

辛かったことも
悲しかったことも…
全部洗い流してくれる

跳んで跳んで跳んで

決して高くは跳べやしないけど
それでも跳び続けるよ

鳴いて鳴いて鳴いて

いくつもの声がハーモニーを描いて
雨空に響かし続けるよ

だって僕はカエルなんだから
君だって…一緒さ
[次のお題は?]
バス停
6/20 17:44

投稿者:仮面道化
〜朱い糸〜
詞・曲 仮面道化(SN)


冷たい石畳に
二人座って話したよ
たわいもないこと少々
かけがえない人と
短い時間を満たし合う

見えない何かをくれる
あなたと繋がっている
細くて縮れた朱い糸
水たまりに写る
同じ空を見上げて
同じ空の下にいる
僕と君の笑顔だけは永遠

低くうなる
船の汽笛が響く
爽快な海風に身をまかせ
これからのことを
二人で約束したんだよ

見えない何かをくれる
あなたと繋がっている
細くて縮れた朱い糸
水たまりに写る
同じ空を見上げて
同じ空の下にいる
僕と君の笑顔だけは永遠

生まれる前から
知ってた気がする
あの人はどう思ってるんだろう
焦ってなかなか聞けない
そりゃあ戸惑うけれど…

離れていても変わらない
あなたと繋がっている
誰にもほどけぬ朱い糸
水たまりに写る
同じ月を見上げて
同じ月の下にいる
僕と君の笑顔は絶えることはない
[次のお題は?]
カエル
6/20 13:28
HP

投稿者:空っ風
ありえない
スキになったら
仕方ないけど

あたしが貴方に
恋をした

貴方があたしに
恋をした

ありえない事とは
この事だ

あたし まだ若いのよ

ありえない。
こんな歳の差カップル
聞いたことねぇっての
[次のお題は?]
詩になってないですね〜;;次は『カップル』で^-^;
6/19 2:45

投稿者:仮面道化
〜JUST A MOMENT〜
何かを背負っている

貴方の横顔

左向いて

強がってる

ふと漏らした優しさ

君は右耳から

受け取って

肩を揺らしながら

右向いた君

見つめた瞬間

涙こぼれる前に

抱き寄せた

強く儚く
[次のお題は?]
ありえないこと
6/18 17:11
HP

306304

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