┼ 鎖唄 ┼
過去ログ54
2005/4/2 15:01
投稿者:リョーコ帰り道ペダルから足をはずして
猛スピードで駆け下りる
身体いっぱいに
風をうけて
傾いた陽の光を浴びて
オレンジ色の空の下
見慣れた景色を眺めながら
懐かしい日々を思い出す
幼い私と駆け下りる
今へつながる長い坂道
[次のお題は?]
じゃあ…『水たまり』で。
4/2 15:01
投稿者:ゆうき男性 17歳 岩手
風に乗る少しだけ開けたままの窓から 入り込んできた風に 僕はココロ踊らされて 目をおもいきり開けてみた 舞い上がって起きだして フラリ家を出る 通いなれた道 いつもより周りが小さく見えるよ 夕暮れや月明かり照らす あの場所想像してた みとれては減少してく頭ん中 その間に愛しさ近づく 午後になると陽が差す場所
[次のお題は?]
んぅ〜。。。『坂道』で(*^−^)ノ
4/2 3:18
投稿者:青龍女性 16歳
明かり真っ暗な部屋
一人座って酒を飲む
君がいたこの部屋に
ナニがあるという
ただ何もなかったように
薄暗い光わ差し込む
僕の隣に明るい光がなくなった
外から薄暗い月の光が僕を見守ってくれている
酒によいつぶれたら
君わ心配してくれた
イマ君わいない
誰も心配してくれない
だけど
薄暗い光が僕を照らしてくれている
だから僕わ
薄暗い光で
明るい光をみつけるコトができるのだ
[次のお題は?]
ぢゃあ〜《雨》でッ
4/2 3:02
投稿者:さくら女性 21歳
空港寸前まで強がって
見えもしないのに
君が泣いてる声が聞こえる
押さえた感情が沸き上がり
この足で涙の足跡つけながら
離れる君に会いたいと
この胸が泣きだすんだ
待っててくれなんて言えやしない
行かないでくれなんて言えるもんか
間に合わせの言葉でも
思い出になる前に
ずっと愛だったんだよ
広がる飛行機雲に繋げるんだ
空港のロビーに
君の置き手紙…
見透かされたように
私も愛してたなんて
どうかこの祈りが
君の元に届きますように
[次のお題は?]
バス停、空港。。。ときたら、心機一転で“月明かり”
4/1 14:06
HP
投稿者:ミルフィ横顔夕焼けで君の頬が赤く染まる。君の横顔が可愛くてずっと見ていたいけど、そんな事できない。バス停で待つ二人、二人バスを待っているように見えるけど、僕だけは時間を気にしない。
[次のお題は?]
バス停からひねって、『空港』でお願いします
4/1 4:00
HP
投稿者:禮螺綺羅女性
別れた後風の通り抜けた後に
ふんわりと積もった埃が踊る
悲しい出来事が起こって
君はもう来なくなってしまった
側のクッションは
端が綻んでいて綿がはみ出している
君がいじって駄目にしてしまった
でも捨てられないんだ
大切な君の影が染み付いている
君から教わった音楽も
一緒に感動した本も
全部部屋に残っているけれど
君の匂いは消毒されて
もう跡形もない
でも
実はきみのことが名残惜しい
きみはきっと部屋の片隅で生きていて
私はいつでもきみのことを
鮮明に思い出せる筈なんだ
ねぇ
どうしてあんなこと
起こしてしまったのだろう
今でもこんなに愛しくて
こんなに名残惜しくて
こんなに胸が苦しいのに
私はこんなに歯切れが悪いのに
[次のお題は?]
なんかはちゃめちゃだなぁ・・・次は「バス停」で、宜しく願います。
4/1 2:55