┼ 鎖唄 ┼
過去ログ95
2005/7/22 17:05
投稿者:空木「艶君」其は確かな幻影
存在せし蜃気楼
比礼に隠されて
薄笑い浮かべる
艶めく其の貌に
私は唯見蕩れて
君に叶いもせぬ
恋情を掻き抱く
夜明け前に見し
美しい現人神に
禁忌の恋を抱いてしまう
[次のお題は?]
「禁忌」、でお願いします。
7/22 17:05
HP
投稿者:よしただ23歳
落ちるもの、伝わるもの傷つけた
啜り泣く声が聞こえる
ことばの牙を
大切な人に突き刺した
あの人が
どういう気持ちなのか
わかってるのに
傷つけた
泣いている顔が見える
想いのトゲを
大切な人に投げ刺した
あの人の気持ちを
僕に向けている想いを
知っているのに
止まらない感情
ぶつける激情
傷つけてしまったから
あの人を抱きしめることができなかった
あの人の気持ちを知ってるから
僕は泣かずにはいられなかった
でも、ねぇ?
知ってるかい?
僕は君が好きだって
嫌いなところも好きだって
ねぇ?
伝わってるかい?
[次のお題は?]
じゃあ、次は『夜明け前』で
7/22 0:32
投稿者:リリ女性 16歳
ピンク今日はお気に入りのピンク色の服を来て
大切な貴方に逢いに行くの
この服はとっておきの服だから
あなたに本当の気持ちを今日こそ伝えるためにはピッタリの服
いざ君の前に立つと自分でも頬を染めてるのが分かるくらいだけど
ついに私の言葉を貴方に伝えると
貴方はニコリと笑い私が待ち望んでいた言葉を言ってくれた
これからもこのピンクの服は私だけの大切なアイテム
[次のお題は?]
涙でお願いします
7/21 23:54
投稿者:イサナ22歳
星座ひとつ
ふたつ
みっつ
繋いで
手と手を繋いで ひとつ
目と目を合わせて ひとつ
心と心を繋いで ひとつ
唇と唇を重ねて ひとつ
また星座を繋ぐように生まれてゆく
君と私だけの
君と私の世界を彩る
秘密の星座
[次のお題は?]
私の好きな『ピンク』色でお願いします。。。
7/21 20:46
投稿者:リラーイド=ヴァイス女性 12歳 埼玉
空を見て朝の空
昼の空
夜の空
私は皆好き
朝の空を見て 一日がんばるぞ と意気込む
それが日課
幸せ気分になる
昼の空
雲を見て笑う
あ あれ くじらぐも
小学生のころを思い出したり
夜の空
星を見てため息をつく
帰らない貴方を想う
貴方と空を見たことを想うと 胸が締め付けられるよう
貴方はあの空の向こうにいる
ちゃんと生きているよね?
危険だったとしても 大丈夫だよね?
貴方の仕事は とても危険だから
だから私は心配なの
夜の空
星は私を見ている
月も私を見ている
私は貴方を想っている
[次のお題は?]
何かごちゃごちゃしてしまいましたね・・・次は「星座」をお願いします
7/21 9:33
投稿者:黒翼色テディベア大きな身体のティディベアに顔を埋める
今、ここにいないあなたと重ねて抱きしめる
温かい そう言えないけど優しさなら感じられる
モフモフの毛皮が心地良い眠りの世界へと導いていく
寂しさのせいで涙が流れてきた 止めることをせず流し続ける
ゆっくりと暗くなる目の前 何の音を聞こえなくなった
ティディベアの胸の中に顔を埋めて眠る、それはあなたの胸の中で
眠る私と重なって、自然と涙が私の頬をつたってティディベアの毛に吸い取られる
テディベアに私の温もりが移って、あなたの温もりのように感じてしまう
自分の温もりをあなたの温もりと重ねる私は寂しい女の子なのかもしれないね
あなたに触れたい 声は聞けるけど身体はない 電話から聞こえるあなたの声は
すごく嬉しそうだけど私は逆に悲しくなってしまうの あなたに触れたいの
会いに来て そんな我侭言えない 堪えてた声が溢れて電話を一方的にきった
あなたの前で泣かないことにしてた 無理だった 耐えられなかった 溢れてしまった
お願いだから 気づかないで お願いだから ほっといて お願いだから 気にしないで
忘れて あの声なんか あれは私なんかじゃないわ あれはもう一人の私なの
鳴り響く着信音とメール音 どれもあなたからのものでどれも同じ内容で
聴きたくない 見たくない 一番恐れていたことを起こしてしまった
鳴るはずのないチャイム音 開けてくれと叫ぶあなたの声 必死なのがわかる
来ないでよ 叫ばないでよ 聴きたくないの 会いたくないの 今の私は無理
触れたいけど触れられない 壊れそうな心が震えている 怖いって叫んでる
聴こえなくなった声 いなくなったのかもしれない これでいい そう思ったのに
泣いてる 涙がほほをつたってる 寂しさと恐怖が入り混じった心の中は
もう光が見えない 闇しか見えない 光を求めてる 光は背中に触れていた 温かいな
[次のお題は?]
空(朝、昼、晩どれでもいいです)
7/20 20:37