Z-Z BOARD

▼過去ログ4
2007/7/10 2:59

▼Y
♀ 17歳
過去ならば
あの頃の
近くて温かい
貴方はいつも
手が届かない
場所にいて

優しく微笑んでた

離れていく
貴方との時間に
胸の傷が開きだす

掴んではいない
初めから
掴んではいなかった

ただ近くに
いてくれる事を
祈った

貴方へと
繋いだ糸も
ちぎれてしまいそうで

進む事の怖さ
胸に抱いて
貴方を見送る定めを
噛み締めた

忘れてゆくの
始まった事も
忘れてゆくの
貴方の心も

見れなくなった
その瞳も
聞けなくなった
その声も

それでも
前に進む貴方に
惹かれてる

ねえ思い出になんて
しないでよ

さよならなんて
言えそうにないよ

あなただけに
恋をしたから
7/10(火)2:59

▼Unfinish

「夜空に咲く花」
通い慣れた公園
ベンチから見える夜空
星が幾つも輝いて
少し胸が高鳴る


帰り道の公園
ベンチに座り話す僕と君
君の笑顔が可愛くて
キュンとなる高鳴り


夜風浴びて線香花火
キラキラと灯る優しい時間
そっと握り返してくれた
君の左手を僕は離さない


2人で詰めた思い出
一夏なんかじゃ嫌だよ?
不安や寂しさから君を
叱った言葉が
頭から離れない


ただ好きって気持ち
簡単な事なのに
上手に伝えられないよ
苦しくて 切なくて
逢いたくて。


夜空繋ぐ星と星
数ある中で生まれた想い
あんなに星も
寄り添ってるのに
本当はとても遠くて…


君の気持ち気付けずに
作り笑顔させてしまった
歩幅も合わせられなかった息を切らす君の心


夜風浴びて線香花火
キラキラと輝くのは一瞬で
仄かな恋の匂い香れば
寂しさ残るだけで…


通い慣れた公園
ベンチに座り泣いていた
遠い空に咲いた花火
滲んで見えた恋の終わり…
7/8(日)11:38

▼煮る花火大会

きっと
すごく 泣きたい
だって 哀しいから
たぶん 今なら 泣けるかもしれない

なんで こんな面倒臭い事に
なってしまったんだと

むかつくのに
気のせいだと 思ってる

このまま消化したら
消えいってしまう

落ち着くんだ

君は 最後の 一本を手に取り
ライターを 喰わえた。
7/8(日)2:38

▼煮る花火大会

23
ずっと 添い寝 してたよ

眼を閉じてね

あいつが こわいから
抜け出したりなんか
しない

あたしは 起きてたの、
眠れなかったから。

誰もここから 離れていないわ


でも 一人 足りないじゃないか

う‥うん…
一人じゃなくて
一つ なの
7/6(金)23:22

▼美嘉
♀ 21歳 埼玉

私の発した言葉は

あなたの胸に深く傷をつけた

感情の赴く侭

ナイフのような鋭利な刃物で

グサッ グサッ

許しを項ことさえ

できない
7/6(金)3:58
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