Z-Z BOARD

▼過去ログ97
2014/11/2 20:01

▼儚
♂ 99歳
「ひとり」
ぼくはこわい

ひとりになることが

なきそうになってくる、、


みながささえとなると

しんじている


…あぁ そうか

ぼくが"ひとり"を

えらんでいるのか
11/2(日)20:01

▼儚
♂ 99歳

ゆめはゆめのまま

うつつのままで

いたほうがよかったのかも

しれない…

ふみこむことの

つよさがほしい。
11/2(日)19:49

▼儚
♂ 大阪
これはいつかの花見の時期に
『桜ひとひら』


沢山の想いの内に
届くのは
ほんのひとひらの
想い


春風の気まぐれな
一押しに
ようやく辿り着ける想いは


きっと
あなたの心に
触れえるでしょう


(2006年4月8日作)
1/6(日)0:05

▼儚
♂ 大阪
これも2006年の作品です。
『三つの選択』

眠るように…


そうじゃない


起き上がる力も
声をあげる力も
呼吸する力も
なくなっていく
だけ…


そして
最期は生きる力を
失ってしまうだけ


断つ訳じゃない

断たれるんだ


それが
゛死゛だよ


(6月14日作)


『+α』


゛死゛は恐怖じゃない


人生最期に受ける
最初で最後の
これ以上ない痛みだ

安心していい


それで
゛無゛になれる


(6月18日作)

-
1/6(日)0:02

▼儚
♂ 大阪
『提灯』
あなたの中に
灯す蝋燭の火は
あなたの小さな
希望の灯り

消えない様に
そぉっと置いて
優しく優しく
覆いましょう


ぽぉっと
明るくなって
わたしの顔を
照らすあなたは
とても柔らかで
温かい光を放っています


ずぅっと
こうしていて下さいと
わたしの傍らで
あなたは揺れている


(2006年7月31日作)
1/3(木)15:27


[98][96]
[掲示板に戻る]