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あたたかくなるチャットルーム




 
  【No.48 Res.40】

2016年8月27日のスレッド


1 Name 坂本
 
もう少しで始まります。
 
 

2 Name 坂本
 
今夜はどうなるかな?
 
 

3 Name まるく
 
こんばんは。
お久しぶりです。
 
 

4 Name 坂本
 
こんばんは!
( ´ ▽ ` )ノ
 
 

5 Name まるく
 
お元気でしょうか?

私は3ヶ月経っても変わっているのか変わっていないのか…といった感じです。
自分は何をしていきたいんだろうか、
何が向いているんだろうか、
と考えていたら胃が痛いです…
 
 

6 Name 坂本
 
3ヶ月ぶりですね。
( ´ ▽ ` )

「4分でめざめ」は御覧になりましたか?
 
 

7 Name まるく
 
見ました。
というか繰り返し見ています。

難しい…
 
 

8 Name 坂本
 
繰り返し観てるのですね?

あれは感覚で感じる動画なのですが
(*^^*)
 
 

9 Name まるく
 
ですよね…
考えてはいけないのはわかるのですが、「考えてはいけない」と考えているせいか雑音がすごい…
 
 

10 Name 坂本
 
「自分を好きになる」ってことも、頭で考えると難しくなっちゃう。

でも、恋愛に夢中になる時って
頭で考えてないのです。
あの感覚です。

うまくいってないときほど頭で考えてしまって
理解しようとしてしまいます。

伝わってますか?
 
 

11 Name 坂本
 
「すき」って考えるより
単に楽しもうって動くと、あるタイミングで気づくのです。
ただ、それはどのタイミングかは人それぞれです。
 
 

12 Name まるく
 
ここまで感覚に従って選択してきていたのは確かで、自分に必要のないと思われる選択肢を少しずつ減らせたのですが、
1つに絞らなければいけない今、何の言葉も聞こえなくて
 
 

13 Name 坂本
 
そっかぁ

実は1つに絞らなくて良いのです。

2,3歳児がお手本です。

彼らは頭で考えていません。
だから、最も成長しているのです。
 
 

14 Name まるく
 
両方取るのがどう考えても難しい選択肢なんですけど…
どうしよう
 
 

15 Name 坂本
 
「両方とる」とは、何と何ですか?
 
 

16 Name まるく
 
たとえば分かれ道で
「右に行く」と「左に行く」のようなものです。
一旦右に行くと左への道は崩落するような。
 
 

17 Name 坂本
 
僭越ながら、、、
こういう詩を綴っております

http://s.ameblo.jp/honwakaterakoya/entry-11516227240.html
 
 

18 Name まるく
 
どっちかに進んで、それで転んだら起き上がれない気がするのです。
それで、「やっぱりあっちにしとけばよかった」みたいな。
 
 

19 Name 坂本
 
私の大好きな甲野善紀さんも
「どちらか?」ではなく「どちらも」に気づいたことは大きかった。
とおっしゃってました。
 
 

20 Name 坂本
 
そうなのですよね。

どうしても、左右の選択肢は別物だと思っちゃうのですよね。

これを話しても感じることは難しいのかな?

だから「ほんわか寺子屋」で
手を替え品を替えて伝えてます。
 
 

21 Name まるく
 
まだ感じられる域に達していない気がします…
 
 

22 Name 坂本
 
まるくさん、例えば左の道を選択して「右にすれば良かった」と思うとしたら、
きっと右の道を選択しても
「左にすれば良かった」と思うのではないですか?

それなら
どちらでも後悔し、
どちらでも学べ、
どちらでも成長できると言えます。
 
 

23 Name 坂本
 
えっと、、、、
「域まで達する」「達してない」と考えることが
すでに頭で考えていることです。

「域」はなく、全て繋がってます。
 
 

24 Name 坂本
 
なぜ不完全でうまれてくるのか?

なぜ苦しいことが起きるのか?

気づくと
「なぁ〜〜んだ」ってなるのですが。
 
 

25 Name まるく
 
うわぁ…無意識に考えてる…

たぶんどっちに行っても後悔はします。
だから、「その後悔に耐えられるのはどちらなのか」「壊れないで済むのはどちらなのか」と迷ってしまいます…
 
 

26 Name 坂本
 
伝えようとするのは難しいです。

体験するのが一番です。

だから寺子屋を作りました。
 
 

27 Name まるく
 
そうなんですよねきっと。
文字だと無意識に「理解」が入ってくる気がします。
 
 

28 Name 坂本
 
やっぱりそうですよね?


私はよく

「自分のやってることは、
1980年代の人にiPhoneをわかってもらうことと似てる」
と言ってます。

iPhoneどころか携帯も使ったことない人に、iPhoneを分かってもらうのは難しい。

それならせめて使わせて体験してもらいたい。
 
 

29 Name 坂本
 
使うことで
「よく分からないけど、楽しいものや」と感じるのです。
 
 

30 Name まるく
 
「体験」だと五感すべてを使えるのでからだの中に染み込んでくるんだと思います。
文字だと視覚だけ、それも白黒の線だけなのでどうしても情報量には限りが出て、足りない情報を考えることで補わざるを得ない。

とにかく動いて、書いて、話してみることがいいのかなー…
 
 

31 Name 坂本
 
そうですね。

私も気づくまでは、色んなことを考えて「答え」を探しました。

でも、気づいたら
「なぁんだ。答えがないことが答えだった」と分かり
楽になりました。
 
 

32 Name 坂本
 
そしてこれは全てを教えられないことになってます。
そんなことをしたら、本人の成長にならないからです。
 
 

33 Name まるく
 
「答えはない」ってよく言われるし
人生なんてどう考えてもそうなんだろうけど
失敗すると「不正解だった」って思う
 
 

34 Name まるく
 
私はまだ失敗したことがないからその分プレッシャーに…
 
 

35 Name 坂本
 
先ほども話したように、
2,3歳児は
失敗しても「不正解だった」と思わずに再チャレンジします。

これが大切なのです。
 
 

36 Name 坂本
 
まるくさんも2,3歳児の頃、いっぱい失敗してるのです。
 
 

37 Name まるく
 
成長してからの「失敗」って、生死にかかわるような感覚で怖いんですよね
 
 

38 Name 坂本
 
それは「そう思い込まされているだけ」ですよ。

そう思わせるほうが都合の良い人間たちによってね。
 
 

39 Name まるく
 
本来は違うのか…

22時過ぎてますね。
ありがとうございます。
 
 

40 Name 坂本
 
はい。

このことを伝えるのは難しいと分かってはいるものの、
今回もチャレンジしてみました。

まるくさんが気づきますように
 
 

41 Name まるく
 
ちょっと短時間では難しかったかな…
すみません。
おやすみですヾ(´ー`)ノ
 
 

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