雨情草庵(R20/パロ注意)

─我は狐、代々毛利家が管理する山を守る稲荷神である。
何人たりとも地を荒らす事は許さぬ…早々に立ち去られよ。

件名にぴんと来た者は都合がよい。来ぬ者も開いた縁よ、最後まで目を通すがよい。

閲覧感謝する…と、少し遅れたが、形ばかりに申しておく。
誤解等招かぬため、この記事のみ、南蛮文字が入り混じることは大目に見よ。
上記の通り、いわゆるぱろでぃ設定で、日々やりとりをできる輩を探しに来た。
貴様の立場、姿は問わぬ。
麓の村にでも住む行き倒れた愚鈍な人間、山に住む畜生、社を荒らしに来た鬼、興味本位で山に降り立った同族…好きに選べ。
設定も自由ぞ。戦の絶えぬ時代から山の開発が進む現代。あえてはっきりと区切りを付けん曖昧な世界でも面白いかもしれぬな。
我の姿は弐作目の第弐衣装、それに狐の耳と尾が付いているものと捉えよ。完全に獣の姿、または人の形を取る事もできると覚えておくがよい。


・背後成人済み女性
・句読点使用
・漢文、確定,小説ろる、(苦笑)、自突っ込み、さぶきゃらとやらは不使用
・ 背後口調、背後を透過し過ぎるのは不可
・悲壮、愚痴悪口、死ねたの類は好かぬ(愚鈍な貴様への我からの罵詈雑言はあると心得よ)
・1PL1CL思考(無論強要はせぬ)
・一日一通以上、夜は即れす時間帯有
・返信が遅れるようであれば言付ける
・裏可(此方属性右側)
・文字数は数十〜数百
・宿はe箱、xx、本

貴様
・四作目まで登場の男C
・我の物言いに傷付くような軟弱者に用は無い
・打ち切り時は白紙を置いて行け
・上記、我に似通った者なら歓迎

やりとりの形は基本は半。暈しは可能な範囲で必須。
朝晩の挨拶に雑談、それに多少の描写を加えるのもよい。
臨機応変に完も可だ。
その折に我の尾に触れさせてやる事も吝かではない…が、貴様が我に触れるに値する人物であればという話ぞ。

戦を離れた場所で、安閑と野山を愛でるのもよいかと老いた身ながら思うたのよ。
そこに鬼やら犬が一匹いたところでこの山の安寧は揺るがぬ。
冒頭の我の口上に対する応え、貴様の事、それに希望する設定等と最低限の礼節を持ち合わせて顔を出すがよい。供物の一つでもあれば尚良き事柄ではあるが。
…なに、余程の事でもない限りいきなり爪を立てたりはせぬ故、気軽に来るがよい。