1 エレン・イェーガー

オレの先生

あんなに恥ずかしがってたから、貴方はもうここには来ないかもしれないけど…。
呟いてみたら意外と恥ずかしいって今わかったから、オレも気付かれない方が良いような気がする…不思議ですね。

…貴方の言葉、本当に嬉しかった。
貴方があんなふうに思っていてくれたなんて。何回手の甲を噛んでも痛いだけだから、これは夢じゃないんですよね!

傍を離れたら削ぐだなんて、最高の殺し文句ですよ。…オレ、離れません。貴方と幸せになって…行きたい場所とかもいっぱいあるんです。

リヴァイ先生、オレの心臓を貴方に捧げます。
普段は恥ずかしくて中々言えないですけど…大好きですよ。