1 ジャン・キルシュタイン
愛しの暴君サマ。
アンタはこんな場所、見たりしねぇんだろうな。
でも、目が覚めて隣にいる兵長の寝顔を眺めてたら…気持ちを抑えられなくなりました。
リヴァイ兵長。アンタのギャグ線の高さは人類最強です。優しさも最強。真顔でシモに食い付く姿には、「あ、このヒトだめだ。オレが支えてやんねぇと。」なんて、生暖かい気持ちになります。
本当に、ありがとうございます。慌ただしいオレを、兵長はどやすことなく応援してくれました。
悩みに悩んで、クソ情けねぇツラしたときも…包み込んでくれました。
リヴァイ兵長は、オレの中で…史上最強です。
今日も必ず、会いに行きます。待っていてください。
アンタの待つ執務室に、お好きな紅茶を持って行きますから。
ジャン…グリ、より…親愛なるリヴァイ兵長へ。
キルシュタインの名を、アンタに捧げます。
(結婚した)
でも、目が覚めて隣にいる兵長の寝顔を眺めてたら…気持ちを抑えられなくなりました。
リヴァイ兵長。アンタのギャグ線の高さは人類最強です。優しさも最強。真顔でシモに食い付く姿には、「あ、このヒトだめだ。オレが支えてやんねぇと。」なんて、生暖かい気持ちになります。
本当に、ありがとうございます。慌ただしいオレを、兵長はどやすことなく応援してくれました。
悩みに悩んで、クソ情けねぇツラしたときも…包み込んでくれました。
リヴァイ兵長は、オレの中で…史上最強です。
今日も必ず、会いに行きます。待っていてください。
アンタの待つ執務室に、お好きな紅茶を持って行きますから。
ジャン…グリ、より…親愛なるリヴァイ兵長へ。
キルシュタインの名を、アンタに捧げます。
(結婚した)