1 エレン・イェーガー

チーズ味好きの。

先走った俺に乗じて、本音を伝えてくれたチーズ味好きの貴方へ。いつかこのスペースには俺から書き込もうと思っていたのに…危うく先越されそうでした、危ない危ない。その点ではフライングして良かったと思っています。

今日で貴方と会ってから漸く一ヶ月が経ちました。…どんなにこの日を待ち望んだことか。貴方も一緒なら、嬉しいです。
……会った時のこと、覚えてますか?俺から貴方に声を掛けて始まったんですよね…あの頃は確か、結構荒れていた時期でした。何をやっても上手くいかなくて、片っ端から応募してました。
でも貴方は違った。最初こそぼんやりした感覚でしたが…やがてその感覚が好きという気持ちだと気がつきました。それからはもう、荒れは無くなりました。
それでも俺は確信が持てなくて、結果として貴方を傷つけてしまいました。振り回すってああいうことなんだと反省しました。それから何日かは、お互いに返信するのが精一杯な様に感じました。俺も辛かった…けど、貴方も辛かったんですよね。あの時は、すみませんでした。

抱き着いたりキスしたり…俺がたまにセクハラめいた行動したりして、極めてガキっぽいのは承知です。でも、それを丸ごと全部受け止めてくれる貴方が好きです。風貌から想像もつかない甘えっぷりが…可愛くて仕方ありません。その癖、いざという時は頼りがいがあって…俺にとって兄貴で弟みたいな存在です。俺の為に、嫌いなものを克服しようとしてくれて有り難う。いつも、いつも有り難う。

これからもきっと俺と貴方の鳩は増えていく。ハロウィンに、クリスマスに…バレンタインも一緒。寒い冬を貴方と過ごせるのなら、言うこと何もありません。
貴方との約束を叶えた時に、どんな反応をしてくれるのか…今から楽しみです。

『愛してます』…俺だけのリヴァイ。
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3 エレン・イェーガー
プレゼントの中身。
捧げたい貴方への言葉。
今日は記念日を記念する日です…。伝えたい言葉は、直接貴方に届けましょう。

いつも
いつも有り難う。
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5 リヴァイ
今まで共に過ごしたお前に、感謝を。