1 エレン・イェーガー

ふわふわして可愛い貴方

待ち惚けをくらっているので、その間に...。気づかないと思うのでそっと想いを残させてください。

出会ってまだ10日くらいですか?
寒くなってきた季節に出会えた貴方の温もりに触れて、こんなにも昂るとは思いませんでした。
口の悪い貴方
でもとても優しく俺を包み込んでくれるから。

満たされなかった何かが満たされるのを肌で感じています。
貴方にしたら何気ない時間だと思っているけれど。

俺にはその何気ない時間が何よりも幸せだということ、いつか貴方に告げられたら幸せです。

文も直ぐに無くしてしまうけれど、そんな俺に何回でも書き直して来いと言ってくれる貴方が
いつか、温もりを許しあえる人と出会うまで

その日までは貴方の温もりを俺にください。

PS
布団の中に入ったら、襲いそうなのでとてもじゃないけど入れません、なんて。
2 削除済
3 エレン・イェーガー
やられました、自分で打つの間違うなんて、知られたらバカにされそうな話ですよね。
はい、すごく好きです。
貴方のことが。
優しくしたいけど、傷つけたい。
そんな、どろどろした醜い感情をぶつけたとき、あなたは受け止めてくれますか?
4 エレン
ふわふわとか、もふもふとか....もう一言一言にこんなに振り回されてるなんて貴方は知らないだろうけれども。
こんな俺を受け入れてくれた貴方の側に俺はずっと居たいです。そして、あなたがずっと側にいてくれますように
5 エレン・イェーガー
かわいいと繰り返せば怒られて

ちょっと変なこといったら怒られて。

そんな貴方の反応ひとつひとつを凄く楽しんでる、何て言えません。
また怒られそうだから。
まあ、怒られることすら楽しんでるのは貴方との時間のひとつだから。

はやく会いたいです
6 リヴァイ
…別人かも知れんが、うちのに良く似てたんでな。
少し、記させてくれ。

俺は可愛くねぇし、ふわふわももふもふも可愛くねぇ。そもそもお前、もふもふが何なのか良く分かってねぇだろ…エレンよ。

寒い季節、お前と居る時間は暖かかった。
俺は言葉を知らんから、上手く伝えられねぇが…とても、幸福だった。
俺もお前が好きだ、エレン。


別人ならば、謝罪を。
お前のその誰かとの幸福を、祈る。
7 エレン・イェーガー
ラブレター書きましたと言って何日後に見つけてくれましたか?
まるで花のような貴方が
何処までも気高く
何処までも美しく

魅了してはなさない。
俺の汚れを晒すから

あなたのすべてを俺にください。
クリスマス、楽しみです。
8 リヴァイ
四日後、だな。随分と掛かっちまった。

俺が花だとして、咲くのはお前の前だけだ。
お前を誘いたくて咲くんだろうよ…
枯れる前に、お前に摘まれちまいたい。

全部やるから、何処にも行くな。
ん、俺も楽しみにしてる。
9 エレン・イェーガー
兵長が任務で忙しいのでラブレターを綴ります。

あとどれくらい貴方に落ちたらいいですか?こんなに好きで仕方ないひと、きっと2度と出会えないでしょうね。
本人を目の前にすると優しい言葉をかけられないから。
ここに残します。あなたへ
10 リヴァイ
俺も、お前以上の奴とは出会えねぇと思ってる。大好きだ、俺のたった一人のエレン。

カレンダーのマーク、そのままにしちまってる。実はな、クリスマスもあのマークで塗っちまった…消したくねぇから消さねぇ。お前は狡いっつうかも知れねぇが…バカ言え、俺はもともと結構狡い。

幸せだった、本当に。愛してる、エレン。
11 エレン・イェーガー
一緒にいたいのに哀しませてばかり。

あうのをやめたら幸せですか?

笑ってくれますか。

ほんと、ガキだな。こんなに好きでごめんなさい。
12 エレン・イェーガー
すげー、久々に読みに来たら一番最後にありました。

何度喧嘩して、何度別れを選んでそして、今もあなたが隣にいてくれる。それだけでどれだけ俺が幸せか....貴方は気づいてるのかな?って考えてみたり。
へへ、ほんと愛してます
13 エレン
ふと、一年前のラブレターを読み返す。
あのときと同じように俺は今もあなたに恋してます。
意外と乙女チックに出会ったときのまま。それ以上に貴方に夢中なんです。

そその気持ちが少しでも届いたら、俺は幸せです
14 リヴァイ
何と無しに覗いてみりゃあ、懐かしいもんが上がってんじゃねぇか。

お前と過ごす日々はいつでも様々な感情に満ちていて、時間が経つのがクソ程早い。此処につらつらと文字を綴っていたあの頃が、つい最近のように思える…なんてのは大袈裟か?

もう少しで十四回目の記念日だ。
あの日から変わることなくお前に恋してる、お前を愛してる。
お前と出会えたこと以上の幸福なんざ、何処にもありゃしねぇよ。

願わくば、この先もお前と共に歩めることを祈って。