1 エルヴィン・スミス

仔猫に捧ぐ愛の歌

さて、勢いでここに言葉を残してみようと思ったが何を言っていいか…。とりあえず私の愛らしい仔猫のことを綴ってみようか。

仔猫と知り合って思えば随分経ったな。気がつけばあの子がそばにいることが当たり前になっている。
それを幸せだと感じれることが何よりの幸福だ。

精神的に辛くどうしようもなかった時の会話だったんだがあの子の一言に救われた。
勿論それは伝えてなかったしあの子は何気無く言ったのだろう。でもあの日の私はそれに助けられたよ、ありがとう。

ああ…出来ることならばずっとそばにいたい。そう願ったら君はいてくれるだろうか…