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あれから何れだけの時間が経ったか、俺には分かりません。
それでも未だに貴方を思い出して胸が痛くなる。
俺が悪かったんです。今更こんな所で謝ったって貴方には届かないだろうけど、
吐き出さないと前に進めない気がしたので。

リヴァイさん、本当にごめんなさい。
見限られたんだって、悲しくて、苦しくて、あんな事を言って…引き止めようとしたんです。
だけどそれが駄目でした。俺、本当に馬鹿ですね。
貴方を傷つけてしまったんですから。

貴方とはもう、終わってしまったんですね。
未だに引き摺って、忘れられなくて、苦しくて、未練たらたらです。
…はは、本当に俺、どうしようも無い馬鹿です。
愛してました。…いや、今でも愛してます。貴方の事…本当は離したく無かった、離れたくも無かった。
貴方がどんな人間でも、俺はそんな貴方に惚れたんです。嫌な部分なんて、一つも無かった。


こんな馬鹿な俺に、優しくしてくれて有り難う御座います。
…幸せでした。本当に、満たされました。
どうか、貴方が幸せになりますように。
心の底からそう思います。もう貴方が、傷付きませんように。

俺は代理です。