1 ジャン・キルシュタイン

無題

お前といられるだけでよかった

なんて、そんな俺はとっくの昔に消えちまったんだ。
お前に愛されてることを自信代わりにして欲しがるだけで与えないで愛されなくなったことをお前のせいにして。

…本当にいまは、ただ、謝りたい。
ごめんな、エレン。
2 ジャン・キルシュタイン
だから、勝手に逃げたくせにまだ好きなことを、許して


愛してる